私は昔から
あるタイプの人間を
心底、羨ましく、
「かなわないな…」
と、思っていた。。
それは
「オタク」
もしくは、
「激しく何かに熱中して
自分で恍惚と楽しんでいるひと」
今は、本に巡りあって
ハッピー☆な私であるけど。
出逢う前は
あと一歩(・∀・)ってとこまで
のめり込むことがなくて
「退屈やな~~」
と生意気そのものだった(笑)
あと一歩な人間は、群れるとすぐに
あと一歩を他人や、外からの刺激に求めて
あと一歩は、本当は内側からしか沸き起こらない。
という事に気付かずに
それを手にしているひとをバカにしたり、
中傷したりして
エネルギーを奪おうとする。。
そういうのも
「退屈やな~~」
と、斜に構えるという
恥ずかしいくらいな私。
だから。
オタクには絶対に敵わない☆
と、心底思っていた。
特に、芸術系の学校だったから
自らの好きなことに
なんの見返りも持たずに
のめり込む。その姿は
「すごく、幸せなことなんだな」
と、感動すらした☆
芸術や、技術、職人の世界。
いや、商人とかでさえ
「惚れ込んでのめり込む」
って、一番の力になんじゃないのかな~
そして。そういう
「ひとりで、満ちることができる人間」
ってのは
他人に恐ろしく寛容なものである。
つうか。
他人に「いい意味で」興味がないのである(´∀`)
いちいち他人の揚げ足をとることが
あたかも知性であるかのようなひとが
たくさんいるなかで
そういうひとは、本当に
安らぎをくれる☆
そんなにステキなひと達なのに
なぜ、バカにされるのか…
理由は簡単だ。。
「外見」
だけである。
実に勿体無い(-o-)y-~
髪を洗って、
少しおしゃれなカットにして
こざっぱりとした服を着れば
あなたの魅力は
さらに花開くはずよ(*^-^*)
たったそれだけで
「きもっ」
から
「なんか、おもしろ~い(^v^)」
に、確実に変わる☆
世界は最初、外見からしか判断しない。
私も
あまりおしゃれせずに
街を歩いたときは
全然なのに
スカートとかワンピースとかで
お出かけすると
世界のメンズが優しくしてくれる(笑)
同じ人間である…(^ε^)~
いかに、服が大事か。(笑)
だからね。
内向的で、すごくいいものを持っているのに…
って人を見るとね。
髪を洗って、メガネを洗ってあげたくなるという
おせっかいな私。
おしい!!んだもん(笑)
外見をキレイにするのは
「愛」
だからね♪
らぶ☆