以前、
上岡龍太郎さんが
(ちょっと古いですが)
どうして、横山ノックさんの弟子になったのかという質問に
『お客さんが0人の高座で、いつもと同じように汗だくになって、やっていたのを見て、この人についていこうと思った。』
と話されているのを聞いて、
深い感銘をうけたことが
ありました。
うちの社の支店長も、
出世される前から
ずっと
例え辺鄙な山の中にある
寂れたところにある
お店でも
たった1人、話が聞きたいといえば、
1000人相手のプレゼンとまったくかわりなく
出掛けていき
わかるまで
懇切丁寧に説明されていました。。
(業種柄、丁寧な説明が必要なのです)
他の営業の方なら
資料をおくって終わり。
その支店長の評判は
現場まわりの私には
すごく轟いて、
もはや、
『神』でした
先日、とあるキャンペーンで
驚愕の数字を叩き出したお店さんも
みんな、支店長を尊敬していて
その想いも
がんばるきっかけになっている☆と
目に☆が入りながら
スタッフの方々が
口を揃えます。。
私も
そんな支店長を尊敬していますし
褒められたら嬉しい♪
大きなモノを狙うなら
ぎゅっと
圧力をかけて
小さな一撃を
高い理想を抱きながら
淡々と撃っていく…
やっぱり
微差が大差
なのだと
痛感している
今日この頃です。。