『志をたてるのに
遅すぎるということはない』
ボールドウィン
三碧 きのえ
仏滅
一粒万倍日☆
大好きな水木しげるさんは
質屋通いの極貧時代にも
ゲーテだけは売らなかったそうです
オノ ヨーコさんは
戦時下の防空壕の中で
お腹がすいたと泣く妹に
「想像してごらん…♪
美味しいおやつ、ごはん。
それを食べるの…
ね、少し お腹が膨らんできたでしょう…♪」
と励ましたそうです
(この話が後にイマジンという名曲を生みます)
八代亜紀さんは、クラブで歌っていた売れない頃
出勤時間に見かける、
ちょうど、夕方が終わり夜が始まるインディゴの空が凄く好きで
それを見ているとがんばれたと言っていました
高校時代の友人は
目指していたものを諦めて
公務員をしていましたが
「忘れられない」
と静かにカメラマンに復活していました
(どんなにつまらない広告ものでも、撮ってるのがシアワセだ)本人談
志☆
人それぞれでしょうけれど
ちょっと、斜め上遠くを
想像することからはじまるような気がしてます
一粒万倍日♪
そういう事を感じてみるのも
たまにはいいかも
しれませんね♪