近くの施設で月いちで子ども食堂の手伝いに行っている。
先日、食事の準備中、見知らないおじさんが入ってきた。汚い格好、頭ボサボサ。ウロウロするの。職員さんが上手に言って出て貰ったがすぐ戻って来た。他のボランティアは知らん顔。私は少し話を。子どもが来たら一緒に遊ぶ、とか、介護の勉強をしてるとか言っていたが 子どもが来る前に居なくなった。
この人は施設では有名だった。近所の団地に住む人で自分の説明を職員に何度もしてるそう。身綺麗にして目的言えばイイのに。

私が私がの人がいて
あれは承認欲求なんです、と断言した。

承認欲求は誰にでもあると思うが、彼女はウンザリするほど私が私がの人。
みんなで分担してやればイイ事を 一人で抱え込む。私がします!と。手伝います、と言っても いや、私がします!(笑) まー、したい人がすりゃいいんだけど仕事を分けるのも思い遣りと、私は思うから《私一人でも出来るけど》みんなで分担する事を選ぶ。

彼女の故郷の話も沢山聞いた。弟さんの昔の職業退職後の仕事も聞いてもいない事を何度も言う。

最初のおじさんの評価で
承認欲求なんです、と断言したのは自分と似てる事を知ってるのか?

私が私がを検索したら承認欲求強いと、あったから それがわかってるんだな。


帰り施設の壁のポスターに
資格無くてもお手伝いしてくださる方募集中、って書いてあった。
おじさんはこれを見て来てるンだな。

身なりの事も加えるべきでしょうね。




私が私がの人との付き合いは出来るだけ避けているが、又、私もそのようにならないよう気を付けなければ