皆様、おはようございます。
『奈良県の田原本町長選は21日に投開票され、前副町長の高江啓史(ひろふみ)氏(34)が前町議の吉田容工(かつのり)氏(66)を破り、初当選した。現役町長では全国最年少になる。2014年以来の選挙戦は、無所属新顔同士の一騎打ちとなった。当日有権者数は2万6516人、投票率は39・87%(14年は42・02%)だった。
2期目の森章浩町長(48)は知事選立候補を検討したことを理由に、「みそぎが必要と判断した」として3期目の立候補を見送り、高江氏を後継として指名していた。多くの町議も支持に回った。
高江氏は愛媛県出身で、法務省の元官僚。20年に公募に応じて町参事となり、22年に副町長になった。初当選が決まると、「人のつながり、居場所、出番のある町づくりにしっかり取り組む」と抱負を述べた。
吉田氏は、田原本小学校の運動場が工事で4年にわたり使用を制限されることへの反対を訴えたが、支持を広げきれなかった。』
正直、若い人が町長になることは良いことだと思います。
若い力で街を良くしてほしいのです。
現役の町長では最年少とのことなので、凄いことですね。
ベテランでは思いつかないアイデアで街を魅力的なものにしてほしいですね。
34歳の町長、若いなあ、良いなあ。
高江啓史(ひろふみ)さん、当選おめでとうございます。
最後までブログ見てくださりありがとうございました。
(終)