皆様、おはようございます。

 

『2022年まで日本ハムの本拠地だった札幌ドームが9日、ネーミングライツ(命名権)の公募を発表した。過去に5億円で募集した際にも決まらず、今回は半額に値下げ。ただ、これまでの経緯からネット上では「誰も買わんやろ」「すっかり負のレガシー」などと厳しい声が相次いでいる。

 

 ドームの公式サイトによると、年間2億5000万円以上が希望額で、期間は2〜4年間。名前に「ドーム」と入れるのが条件。2月末まで募集し、4月頃に新しい名前を使い始める。

 

 札幌ドームは01年に開場し、04年からは日本ハムが本拠地としてきた。しかし、高額の使用料を巡って決裂し、日本ハムは昨年から自前で建設したエスコンフィールド北海道(北広島市)に本拠地を移転した。札幌ドームは23年度に3億円近い赤字を見込んでおり、コンサートの誘致でも苦戦が続いている。

 

 札幌ドームは11年にも年間5億円以上、契約期間5年以上を条件に命名権を公募したが、不調に終わっている。半額値下げにもX(旧ツイッター)では「いまさら札幌ドームのネーミングライツとか持ちたい人居るんだろうか…」「そんなに価値無いだろ」「ファイターズが去ったのに、この料金設定は相変わらずなんも分かってないな」「あんだけ余裕で日ハム追い出してネーミングライツ売却に走るのは見通し甘すぎ」と冷たい視線が注がれている。』

 

結構命名権決まるの難しいのではないかと個人的には思ってしまいました。

 

命名権半額にしなくてはいけなかったのは仕方がないと思いますが、

 

言い方悪くて大変申し訳ありませんが、

 

今の札幌ドームの魅力を考えると、

 

半額でも命名権高いと思ってしまいます。

 

お客様が少ない札幌ドームに本当にスポンサーはつくのでしょうか。

 

とても疑問に思ってしまいます。

 

もう少し札幌ドーム側は危機感を持ったほうがいい。

 

何とかなるだろうという甘い考え方をもっていると、

 

正直な話、共倒れになるのです。

 

本当にしっかりしてほしいと思います。

 

最後までブログ見てくださりありがとうございました。

(終)