皆様、おはようございます。

 

『長野県塩尻市の市立日の出保育園で昨年12月22日、当時1歳の男児が右手の甲にやけどを負うけがをしていたことがわかった。市は保護者に44万1千円の損害賠償を支払って示談する協議を進めている。妥結後に専決処分して予算を計上する方針。19日の市議会全員協議会で報告した。

 

 市教育委員会こども課によると、給食の前に園児たちが保育士の補助を受けて手洗いをした際、保育士が誤って蛇口を操作したため約65度の熱湯が数秒間流れ、男児の右手にかかった。蛇口は水と湯のそれぞれの流量を操作して温度を調整するタイプだった。

 

 保育士がペーパータオルで男児の手を拭いた際、赤く腫れた右手の皮がはがれて泣き出したため、異変に気付いたという。男児は同日に受診した市内の医療機関で中程度の熱傷と診断され、今年1月12日まで休園した。やけどの痕や後遺症などはないという。』

 

やけどした男児、とてもかわいそうです。

 

やけどしたことにより、被害にあわれ方とても痛かったでしょう。

 

しっかり管理すれば防げた事故です。

 

被害にあわれた男児、やけどの痕や後遺症などはないとのことなので一安心ですが、

 

保育士の方々もとても大変なのは物凄く理解できますが、

 

二度と同じ繰り返しをしないようにお願い致します。

 

やけどは一歩間違えれば命にかかわるので注意が必要なのです。

 

最後までブログ見てくださりありがとうございました。

(終)