皆様、おはようございます。

 

『8日午後2時25分ごろ、京都市西京区下津林南大般若町の医療機関などが入るテナントビル1階にある薬局に乗用車が突っ込む事故があった。京都府警西京署によると、運転していたのは右京区の無職男性(97)で、軽傷だという。薬局内には従業員1人がいたがけがはなかった。

 同署によると男性は事故の直前、ビル近くの路上で信号待ち中の軽トラックへの追突事故を起こした。現場に駆け付けた署員が男性に車を路肩に移動するよう促したところ、車は署員が止めていたバイクに衝突。その後、さらにビルの1階部分に突っ込んだという。

 男性は「車に乗っていなかった」などと説明をしているといい、同署が詳しい事故原因を調べる。』

 

本当に危険な運転ですね。

 

嘘ついてもバレるのに、

 

事故を起こした高齢者の方は、平気で嘘をつくのはよくないです。

 

しかも、97歳になっても車を運転するのは危険ですね。

 

地域によっては車がないと生きていけない(交通が不便な場所)もありますので、

 

難しい問題ではありますが、

 

死亡事故がおきなくて良かったです。

 

車社会の日本ですが、

 

安心安全のためにどう生きていくかが課題となっております。

 

高齢者の方の中には免許返納したくても車がないと買い物にも行けない地域もあります。

 

交通が不便すぎるのが要因の一つとなっておりますが、

 

議員の人達には、しっかり地方の交通について考えていかないと、

 

犠牲者は増えるばかりです。

 

最後までブログ見てくださりありがとうございました。

(終)