皆様、こんばんは。

 

『救助活動で訪れた民家で現金約20万円を盗んだとして、大阪市消防局は22歳の職員を懲戒免職処分としました。

 大阪市消防局阿倍野消防署の職員・永嶋風也被告(22)は、去年7月に大阪市内の民家で救助活動中、引き出しの中から封筒に入った現金約20万円を盗んだとして、今年3月に逮捕・起訴されました。

 去年11月、永嶋被告が被害者の家を再び訪問して、「もう一度見せてほしい」などと話し不審な様子だったため住人が通報、警察が事情を聞いたところ、7月に現金を盗んだと話したということです。

 大阪市消防局は「救助活動中の窃盗行為により社会からの信用を著しく失墜させた」などとして4月18日付けで永嶋被告を懲戒免職処分としました。大阪市消防局は「災害現場においては原則複数名で活動させ、疑いをもたれることがないように対応する」と再発防止を徹底するとしています。』

 

酷すぎます。

 

信用失うかどうこうより、被害者の方人間不信になってしまうかもしれません。

 

人を助ける人が犯罪を犯すのは、かなり深刻なことです。

 

教育の問題より人間として疑われる行為ですね。

 

一度失った信頼を取り戻すのは大変なことですし、

 

再発防止するのは当たり前ですが、

 

大阪市消防局にはしっかりしてほしいと思います。

 

最後までブログ見てくださりありがとうございました。

(終)