漫画のカイジを読んでいる人や映画を見た人なら知っているゲームです。
勝てばかなりWATが稼げるのでお奨めのゲームです。
メリットとしては
スロットや他のゲームより断トツでWATが稼げます。
デメリットとしてはゲーム性が単調で飽きやすいことでしょうか。
ルールは概略だけ書きます。
対CPUゲームで対人戦ではありません。
CPUは確認しているだけで３段階の強さがあり
兵頭＞利根川＞黒服
です。
それぞれカードを５枚配ります。
カードの内訳は
王側： 平民４枚 王（エンペラー）カード１枚
奴隷側： 平民４枚 奴隷カード１枚
１対戦で計１２ゲームを実施し３回ずつ交互に王役と奴隷役を繰り返します。
王 平民 奴隷はじゃんけんの関係になっていて
王は奴隷に負ける。
平民は王に負ける。
奴隷は平民に負ける。
奴隷＞王＞平民＞奴隷の関係です。
毎ゲーム１枚ずつカードを切ります。
出したカードによって勝敗が決まります。
王側 ５分４の確率で勝てる。
奴隷側 ５分の１の確率でしか勝てないが勝つと得点が５倍もらえる。
１対戦で３０mmが与えられます。
１ｍｍ１WATとして賭けることが可能です。
これは１２ゲーム途中でも使い切るとゲームオーバーです。
逆に最終ゲーム終了時に１ｍｍのこしておき CPU側のWATを
全部奪えば勝ちです。
王側が５分の４で勝てるので６戦中５戦はしたいです。
逆に奴隷側は５分の１でしか勝てないので
奴隷スタートと王スタートはランダムです。
①最初が王スタートの場合
勝ちパターン
黒服は８０WAT持っているので
最初の３戦で全部削りたいです。
１回目３０WAT 勝ち
２回目３０WAT 勝ち
３回目２０WAT 勝ち
４回目１WAT 負け
５回目１WAT 負け
６回目１WAT 負け
７回目21WAT 勝ち
８回目22WAT 勝ち
９回目23WAT 勝ち
１０回目 24WAT 負け
１１回目 １WAT 負け
１２回目 1WAT 負け
このパターンだと３回目までで勝ちを確定させ
最後に１ｍｍ残して１２回戦を戦いきるパターンです。
大勝ちを狙うなら王の時は常にMAXかけるべきでしょうが
王側でもあくまで勝率は８０％なので１回は負けると
想定して序盤に勝負を決めて逃げ切るお奨めのパターンです。
１０回目は負けと想定していますがもし運良く奴隷側の１０戦目に勝てれば
２４×５のWATが入るので大勝が望めます。
※１０戦目に勝てば１１戦目には２５WATつぎ込めます。