Panasonic Store Womanさんのサイトにて、夏レシピ(料理)が公開されました。
ゴーヤと豚肉の炒め物 になります。
簡単に作れ、効率よく、栄養が摂れ、美肌対策もできるレシピです。
ゴーヤの苦味を和らげる方法も紹介しています。
ゴーヤ
ビタミンC、カリウム、ミネラルが含まれ、特にビタミンCは豊富で加熱しても壊れにくいのが特徴。抗酸化作用もあり、夏の紫外線による美肌対策にぴったりな食材。また、独特の苦み成分モモルデシンは、血糖値を下げる効果や、胃液の分泌を促す働きもあり。
管理栄養士・健康運動指導士 宮澤かおる先生
参考までに、最近は苦味を抑えた品種もあります。
よく、ゴーヤのわたは苦いと誤解される事が多いのですが、わたは苦くありません。
実の部分に比べ、ビタミンCを多く含んでいるので、きれいに取り除くのは禁物です。
通常、ビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱に強いとされています。
豚肉などのタンパク質と一緒に摂取することでコラーゲンの合成を助ける働きがあります。紫外線が強い夏にはオススメな組み合わせです。
ゴーヤーの苦み成分モモルデシンに食欲増進作用があり、豚肉のビタミンB1は糖質をエネルギーにかえ疲労回復効果があるので、アリシンを含むにんにくを一緒に食べることでさらに豚肉のビタミンB1の吸収が高まります。
旬のものには、その時季に必要な栄養が含まれています。
是非、ご覧になってみて下さい。よろしくお願い致します。