今月のスパイス、ジンジャーを使用した、スキレットでつくるたこ焼き。
ハロウィンらしくない、メニューなのですが、(そもそもハロウィンはかぼちゃを食べる日では
ないので・・・と自分に言い聞かせる)たこ焼き器を使用しなくても、簡単に熱々の
たこ焼きが作れるのと、たこ焼きを食べるピックをハロウィンのものにすれば、(と書いていて、していない・・・)それらしくなるかと思います。
材料(ロッジスキレット6 1/2インチ)
※卵 1個
※小麦粉(国産を使用) 30g
※出汁(鰹と昆布)80cc
※GABANジンジャー 小さじ1/2強
ゆでだこ(国産、無添加のものを使用)60~80g 今回は80gと多めに使用しています。
キャベツ 45g
油(米油を使用) 大さじ1強
お好みソース(化学調味料不使用のものを使用) 適宜
マヨネーズ(化学調味料不使用のものを使用) 適宜
花かつお 適宜
青のり 適宜
作り方
1.ボールに※の材料を入れて、混ぜ合わせ、みじん切りにしたキャベツを加えて混ぜる。
2.スキレットに油を入れて、全体になじんだら、1の生地を流し、一口大に切った、たこを
並べ、8分程、火が通ったら、ひっくり返して、中まで火を通し、取りやすいように切り目を
入れ、仕上げにソース、マヨネーズ、花かつお、青のりをふって完成!
今回はネギの苦手な人がいたので、具材はキャベツを使用しましたが、
定番のねぎ、天かすにしても美味しく頂けます。
たこはミョウバン、酸化防止剤など添加物は多く含まれたものが多いので、できれば、
食塩のみで茹でたもの、足がくるくる回っているもの(新鮮なたこ)をおすすめします。
たこは栄養ドリンクなどに含まれる、タウリンを多く含む食材です。
かつおぶしは体内で合成されない、必須アミノ酸のすべてを含みます。
お好みソース、マヨネーズも化学調味料不使用など、添加物がと、いちいち、うるさいと
思われるかもしれませんが、私は体の方が正直で、添加物の多いものを食べると、
蕁麻疹が出てしまします。(外でたこ焼きを食べると、紅しょうがの着色や、ソース、
マヨネーズ、たこの添加物が原因で食べる事ができません)
すべて、添加物抜きの生活をすることは困難ですが、(体調のいい時はでない時もありますし)、自分で料理やお菓子を作る時は、できるだけ、そういったものを避けて、作っています。