なーなです
この前、面白い動画を見つけました
痴呆症の始まりかけているおばあちゃんが
買い物前に、4回も「何買うんだっけ？」
という会話をしてて！
可愛い面白い
それで思い出したのですが
学生の頃テレビで、
痴呆症についての番組を見た時に
「出来事は忘れても、感情は覚えている」
という事を知りました。
「この人といると、なんだか気分が良い」
とか、
「この人は何だか怖い、嫌な感じ」など。
そういう感情で、覚えているのだそうです
個人的な意見ですが
それは、痴呆症かどうかは関係なく
そして老若男女も関係なく、
もちろん知力が飛び抜けて高く身体が追いつかないあまりに、ダウン症とか自閉症と呼ばれる方々（自論です）にも関係なく
誰もが感じ、
本能的に、警戒心を持つか安心感を感じるか
を判断する材料にしていると思うんですね
と、いう事は。
胎児の頃から母親と密接な関係を持つ私達。
子供の頃に大人の影響も受けやすい私達
例えば、よく笑う母親の胎内では
ポジティブな感情をたくさん感じて
育っていたかもしれません
逆に、心配性な母親の胎内では
ネガティブな感情をしょっちゅう
感じ取って来たかもしれません。
そしてそれは、産まれてからも。
一番よく関わる人から
影響を受ける事は続きますね。
そう思うと、私は
私が子供を持つ時には
ポジティブな感情をたくさん伝えられる母に
なろう！！と思っています
人見知りしない子どもも沢山いる中で
大人になっても人見知りする、
私と似た物同士な愛すべき人たち
私達はきっと、胎内で育っている間や
産まれてきてから長く関わった人から
良い影響も沢山受ける中で
自分を守る術と、人見知りも学びましたね。
おかげで、自分を守れてきた事も多かった！
けれど、ちょっと守りすぎたかな？と思う…
そろそろ、本音で話せる仲間が欲しい。
その為にも、変わりたい。自分を変えたい
そんな風に思っている方がいたら、
ぜひ、沢山の人に出会って
一緒に食事に行ったり飲みに行ったりと
沢山の経験をすることが近道だと
私は思います
幸い、ここ日本は平和な国です
アプリでも街コンでも、
悪の組織に出会う事はほぼありません。笑
例え出会っても、
それは前世の自分が用意しておいた、
必要な経験なのでしょう
学びが得られるはず！！
人とのコミュニケーションは
どうしても1人では上達に限界がある。笑
どうしても誰かと実践的な練習が必要
私の大好きな、
杉口カナさんも、おっしゃっています
“ノウハウだけの机上の1人学習じゃ超えれないもの。
記憶は忘れるけれど、
経験は覚えるの。”