こんばんは。
ななです。
今日ふと、心屋仁之助さんの本(まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本)で読んだお話を
思い出しました。
私達って、無意識下で
お母さんが大好きで大好きで。
だから、
お母さんにはいつでも笑っていて欲しいし
幸せそうでいて欲しいし、
こっち向いてて欲しい
だけど
ケンカをしている時のお母さんって
笑顔じゃない。
怖い顔や悲しい顔をしている。
子どもだから、なんで笑顔じゃないのかは
分からないけれど
とにかくお母さんが
幸せそうじゃない…!!
子どもの私達にとっては大きな問題でしたよね。
そこで、子どもながらに
「私がいても、お母さんは幸せじゃないみたい」
と、無力感を感じてしまう事があるようです
そこで、仁之助さんが書かれていたのは
「あなたのせいじゃないんだよ」
という言葉。
そうですよね。
大人になった今なら、わかるんだけど
子どもだと、そこまでは分からなくて。
だから、あの時の自分に今、改めて伝えたい。
涙でてきちゃいますね!笑