PCR検査のため、「陰圧室」まで車いすで連れていかれました
陰圧室ってどんな感じなんだろう?
ちょっと緊張しながら部屋に入ると、「普通の診察室」でした
机やパソコンがあり、壁にはカレンダーがかけられています
感染症内科の先生、来るかな?
すると、部屋の奥から担当医が出てきました
頭には滅菌キャップ、顔にはマスクをつけ、ガウンを着ています
担当医は、「ものものしいですよね」と言いながら笑っていました
まあ、血液内科医がPCR検査をやっていけないということはないですが、先生、自分でPCR検査やりたかっただけなんじゃ・・・
PCR検査は、「インフルエンザの検査(鼻の中をグリグリするアレです)のちょっと時間がかかるバージョン」みたいな感じでした
所要時間は3分ほどで、あっと言う間です
ちなみに結果は「陰性」でホッとしました(次の日分かりました)
PCR検査の後は、処置室で点滴(水分補給と抗菌剤)です
血液検査の結果、補充したばかりの免疫グロブリンも下がっていたため、更に免疫グロブリンの点滴も行いました
私の免疫頑張ってくれ~
担当医から「入院するほどではない」と言われましたが、3日後、再び病院に行くことになりました