んにちは、現役阪大生すうたです!
 
 
久しぶりのブログ更新ですね。
完全にブログ更新するの忘れていましたorz
 
 

タイトルを見て驚いた方もいるかもしれませんが、
 
 

僕は本気でこう思っています。



よく、高校生から、

「どうも勉強のやる気が起きません」

という相談を受けます。
 
 

これは、つまり

・勉強をするには、やる気が必要。

・そのやる気がないから、勉強をしない。

・だから、やる気が出る方法を教えてください


という相談です。



「どうしたらやる気が出るのか。。。」

このような考えにとらわれ、
なかなかその先に進むことができないのです。



では、やる気を出す方法はあるのでしょうか?
 
 
 

実は以前の記事で
やる気を出す方法については紹介しています。
↓↓↓↓↓↓↓
 
 

しかし、一時的にやる気が高まったとしても
 
 

やる気がなくなった途端に
勉強をやめてしまうことになります。



となると、やっぱり逆転の発想が必要なんですよね(^^;
 
 

こう考えてください。
 
 

そもそも勉強に「やる気」は必要ない。



僕はやる気というのは、
「あとから作られるもの」と考えています。



勉強をしていくうちに、
できる問題が徐々に増えていく。
 
 

勉強方法を学んだり、
勉強をつづけていくことで
だんだんと勉強に慣れていく。
 
 

慣れてくることで勉強に対しての抵抗感がやわらぎ、
意思の力を使わなくても机に向かえるようになる。
 
 

自分自身の変化に自信が持てるようになり、
向上心や目標が出てくるようになる。
 
 

継続してきたことがテストなどで実を結ぶ。
それが糧となり、次への原動力となっていく──。



このように、やる気というのは、
最初にすでにあるものではなく、
あとづけでつくりだしていくものなのです。
 


僕はこれが “やる気の正体” だと考えています。
 
 
 
みなさんはそもそも順番が逆なのです。
 
 
 
やる気があるから勉強するのではなく、
勉強をするからやる気が出るんです!
 
 

だから、僕は内面から沸き上がってくる
やる気というものを信用していません。
 
 

なぜなら、それは一時的なものだから。
これは「やる気」ではなくて「感化」に過ぎないのです。
 
 
 
だからみなさんに僕は言います。
 
 

やる気がなくても、勉強をしてください
 
 

シンプルですが、ここからスタートするのです。



僕も勉強は嫌いでしたが、
とりあえず勉強をし始めると
 
 
 
問題を解いて知識が増えたなと思うと
勉強が楽しく感じていたという
経験はしばしばありました。
 
 
 
だからこの記事を見終えたら
今すぐ
簡単な問題や単語1つ覚えるだけでも
いいので勉強してみてください。
 
 
 
ではでは~