さて、
もう長い間ずっとずっと探して
いろいろな所に出向き、
もう、出逢えないかも知れないなと
思っていた、相棒が、
やっとこの度みつかりました![]()
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実際には去年には出逢っていて、
今振り返るとブログにも書いていましたし、
決まっていたのかなとも思いますが。![]()
やはり
インスピレーションというか、
自分の中にはこれだ!この楽器を弾きたい!
と言う気持ちが有ったのに、
色んな条件から、
いや、私には勿体なさすぎる
楽器じゃないのか? まだそんな実力を
兼ね備えていないから、無理だわ。と
理由を付けては他の物を長い間探して
遠回りしていました。
勿論、良いものも有ったのですが、
これは!とまでは行かず。
モヤモヤしていたのですが、
何のご縁か、この度私の元にやって来て
くれた楽器。一目みた時からその
素敵な佇まいに魅せられ、奏でてみると
しっとり滑らかな音、ネックの太さも
初めてもった時から私の手にしっくりと、
何を弾いても音のはまりが良いのです。
低音の深みは歴史の重みか、
そんじょそこらの楽器には
出せない素晴らしい音色で、
高音はカラッと爽やかでまろやか。
音のパレットには何色もの色が有り、
その色合わせには無限の可能性が。
時にとんでもなく良い音を聴く事ができて、
今のパールマンの音だよね?![]()
と錯覚してしまうほど、
毎日毎日弾く度に楽器の力を感じています。
奏者は変わらないので、実際聴き手にはそんなに違いが無いのかも知れませんが、長年傍らで奏でてきたものが変わるとは、
感覚も全く違うものです。
そう感じるものでないと、
新しいものに替えようと言う気にも
ならなかったので、
今回は私のヴァイオリン人生において、
最大の出来事かも知れません。
まず、これだけ自分が良いと思える楽器と
出逢えた事がハッピーな事で。
これからはどうやってこの感謝を返していくか、楽器と共に成長していくか、楽器に見合う人になるか、この楽器を最大限生かす弾き方をするか
が、目標の大きな旅の始まりです。
また、演奏家の方から引き継いだこの楽器を
育てて次の方に繋いで行くことを
常に頭に入れて弾いて行かなくては、
と責任を感じながら、
これからも良い音を、追及していきたいと思っています。
生徒の皆さんにも、レッスンでも出来るだけ生で良い音を聴いて頂けるように努力して参ります。![]()
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