闘病記録として過去のブログを再公開します🙂自分で読んだり、もし同じような症例を探している方の参考になれば✨
おはようございます
応援コメント下さった皆さん、心の中でちょっぴりでも成功を願ってくれた方々もありがとうございました
手術中のセンチネル・リンパ節生検でリンパ節への転移もありませんでした
6/3 9:00 手術室へ
22:00 手術終了の連絡(夫👩🦲が持つ院内用ケータイへ)
22:30 集中治療室で夫👩🦲と面会(苦しくて話なんてできない)
という感じで、予定どおりかなり長時間の手術でした。
そして、この時になって主治医の言葉を思い出しました。
「部分切除なら傷も目立たないし、身体への負担も少ないです。本当に全摘して同時再建しますか?👩⚕️」
今ならこの言葉の意味がよくわかります。
想像以上にダメージでかい
・全身麻酔の影響でタンがからむ→咳をするとお腹の傷がかなり痛い
・長時間の手術で腕を90°くらい上げた状態で固定されていたため、腕が痛い
・これは予想してたのですが、術後にドレーンを固定するテープが肌に合わずかぶれて水ぶくれになり、術後2日目に治療してもらえるまで地獄の痒さで睡眠もとれず、このまま気を失ってしまいたいと何度思ったか。。。
何度も痒いとお伝えしたのですが、レアケースなんでしょうね
今のところ、私が辛いと感じたのは上記3つです。断トツで3つ目の「痒み」が突き抜けてるので、肌がとても弱い人以外はなんとか耐えられる手術だと思います。
術後すぐは38.5℃くらいの発熱で少しずつ下がり、昨日は36.8℃くらいでした。手術翌日だけはホント辛かった
昨夜、点滴も抜けて胸とお腹のドレーンだけになり、室内歩行OKになって快適になってきました。
最初はケチって一般病室(2人部屋)にしたけど、ホント個室に変更して良かった。
トイレ、シャワー、洗面が自分専用なのは術後の回復期にはとても助かります。
タンが絡んでもウェッとかオェッとかゴホゴホとか誰に気遣うこともなく好きにできる