こんにちは、浜田万里です。

 

毎日、熱中症アラート警報が出されるような

異常な暑さが続いていますが

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

私のほうは、意外にも昨年よりも

夏バテすることもなく元気にしています。

 

今朝は5時台に起きて、初の6時前に

愛犬の散歩に出かけてきました。

 

6時半までは暑さも感じられず屋外でも

とても快適に過ごすことができました。

 

愛犬も私も朝からご機嫌でした!

 

幸せを感じる日々もありますが

 

だからと言って、何の問題もなく

すべてが思い通りというわけでも

ありませんよ。

 

まあ、色々な出来事が私のまわりで

相変わらず起こっています。

 

以前は、一喜一憂したり

どうしたらよいか考えすぎたり

焦ったりしたこともありましたが。

 

今では色々な学びのおかげで

さほど気にならなくなりました。

 

今回は心が停滞した時

私がどのように捉えて乗り越えて

きたかを少しだけシェアしますね。

 

それは・・・・

 

停滞期=物事が思うように

進まない状態をネガティブに

深刻に捉えないで、

 

自分でコントロールできないことは

しょうがないなと手放した

だけです。

 

人生は山あり谷あり、

 

期待外れのこともあれば

期待しないところから

ラッキーな出来事が続くことも

あります。

 

時には心ない人の言葉に傷ついたり

孤独を感じたり、心が揺れることも

ありますよね。

 

そんな時には、そのままの自分の

感情を受け入れて、

 

傷ついたんだね。

寂しく感じたんだね。

不安になったんだね。

 

と自分に寄りそってあげましょう。

 

そして

 

身体の中心のハートと繋がってみてください。

具体的に手を胸に当ててみてもよいでしょう。

 

あなたのハートの奥にスピリットの

輝く光をイメージしましょう。

そこには何があっても再生できる

力強さがあるのです。

 

どんな時でも

大丈夫。何とかなる!と

 

深呼吸して自分を安心させて

あげて下さいね。

 

人生が停滞している時

怖れや焦りから行動したり

 

あれこれ頭で考えすぎても

状況はますます悪化します。

 

まずは、今ここにくつろいで

自分の好きなことや

 

リラックスできることを

見つけてやってみましょう。

 

心が満たされて

気分が良くなってきてから

自分のハート(スピリット)に

 

どうしたらいいか?を

聴いてみるのです。

 

きっとあなたも直感的なひらめき

を受け取ることができますよ。

 

そしてできることから

行動してみます。

 

どうしても無理ならば急がず

充電の時間を楽しみましょう。

 

天にゆだねてのんびり

過ごします。

 

私は、海にドライブしたり

好きなカフェに出かけたり

プールで泳いだりして

気持ちをリセットします。

 

直感からのひらめきが

受け取れない時には、

 

アロマオラクルカードを

何枚か引いて

 

アロマ香水を作って

香りを嗅ぎながら、

瞑想したりしています。

 

今日はライティング前に

どんなテーマにするかという

問いを立ててアロマカードを

引いた時に

 

パチュリ、シダー、ティートリーと

大地としっかり繋がるような香りが

出てきました。

 

 

 

3本の精油のブレンドの香りから

インスピレーションを受けたので

 

このようなメッセージを

書かせていただきました。

 

あなたの気づきや癒しの

きっかけになれば幸いです。

 

それでは、暑さに負けずに

 

健やかに軽やかに

夏を乗り切っていきましょうね。

 

また、お便りいたします。

 

ごきげんよう!

 

 愛と感謝を込めて

 浜田万里

 

 

 

ホリスティックライフコーチ、スピリチュアル心理学トレーナー 浜田万里

 

人生が輝きだす内なる子供の癒し方8日間無料メール講座

ホリスティックライフセッション

・著書 ホリスティックインナーチャイルドセラピー

・お問い合わせ 


茨城県ひたちなか市表町8-8にこにこプラザ3階302

090-5812-0285

 公式HP 

 

 

対面セッションでは、ひたちなか市、水戸市、大洗町、東海村、那珂市、日立市など茨城県全域の方々の他、千葉県、埼玉県、東京都からもお越しいただいております。

zoomによるオンライン講座、個人セラピーも行っております。

 

 

 

こんにちは、浜田万里です。

 

1か月振りとなりますがいかがお過ごしでしょうか?

 

私の方は、父の49日の法要で

今月、長崎に帰省していました。

 

 

        

 

         (諏訪神社の月見茶屋へ散策↑)

 

ところで、あなたの家は何の宗派ですか?

 

身内が亡くなると日本では仏教でのお葬式ですが

 

宗派によって様々で、リサーチによると3割ほどの人が家の宗派を知らないそうです。

 

私も何となくしか知らなかった派です。

 

それでも浄土真宗に従い父の供養を行うことになりましたが

 

正直、宗教上の儀式に

しっくりこない感覚もありながら

なんとか法要を済ませてきました。

 

そのような経験もあり

 

今回は家族と宗教をテーマに

父から聞いたお話をさせて

いただきたいと思います。

 

父は、生前から浄土真宗のお経を

実家の仏壇で朝夕あげていましたが、

 

それとは別に日蓮宗の題目も唱えていました。

 

不思議に感じて、父に理由をたずねると

 

昔叔母が若くして結核を患い

重症化したのがきっかけで

 

祖母が何としてでも救いたいと

日蓮宗の熱心な信者になったそうです。

 

祖父は浄土真宗だったので

それに対して、無理やり祖母に

日蓮宗を辞めさせようとしたことで

 

日夜言い争いとなり、祖母がついに

祖父と別れて家を出ようとしたとのこと。

 

その時、高校生だった父が祖母に祖父との

復縁を泣きながら懇願し、

 

日蓮宗の教えを引き継ぐ約束をしたことで

祖母も受け入れ、元のさやに納まったそうです。

 

両親の宗教を受け入れた父でしたが、

家族間の宗教をめぐるトラブルに子供が

巻き込まれるケースは案外多いものです。

 

父はお経を毎日唱えるなど宗教熱心なわりに、

 

私が子供の頃は感情の起伏が激しく

怒りのスイッチが入ると恐ろしくて

それ以上怒らせないように顔色を伺う感じでした。

 

そんな父が、ある瞑想の先生と出会い

何年も毎日瞑想を続けたことで

 

人生の後半は、まわりが驚くほど

穏やかで平和な人に変容したのです!

 

瞑想の先生と過ごす時間で

本当に心満たされたのか

 

自分が心酔していることは

家族や友人にも伝えたい。

 

そんな気持ちから

ことあるごとに瞑想の

話しをしていましたが、

 

人によって反応は様々で

親友からは怪しまれて

避けられたそうです。

 

私もその時期は正直、

ピンとくることもなかったのですが

 

今になると、潜在意識のことや

スピリチュアルを学ぶことで

 

父が熱心に話していたことの

意味が分かるようになり、

 

長年続けてきた瞑想も

素晴らしいものだったのだと

感じています。

 

教えに出会うタイミングって大切ですね。

 

それにしても、


目覚めるきっかけは

人それぞれなので、

 

自分にしっくりくる

ものを信じればよいのではと

思っています。

 

たとえ本人にとって幸せになる

真実の教えだとしても、

 

他の人にとっては、その時には

まだ受け入れる時期にないとか

 

そもそも反発さえ感じられる

ものかもしれません。

 

私自身も心理学やヒーリング、

スピリチュアルなどの学びや体験は

 

自分の人生には大いに役にたったと

思いますが、

 

癒しのツールや教えは

伝える人のあり方や

 

自分が受け入れる準備が

できているかによって

変わってきます。

 

自分の価値観や生きる指針は

自分で選んでいいのです。

 

ちなみに父は親友から怪しまれて以来、

興味を示す人以外には瞑想をあえて

勧めることはなくなりましたが、

 

父が穏やかに変わったことで

逆に瞑想について教えて欲しいという

人も増えたそうです。

 

自分が満たされ良いエネルギーを出すこと

が一番ですね。

 

私もまた日々実践しながら

安らぎや心地よさを大切にして

 

ご縁のある方にスピリチュアル心理学や

ヒーリングをお伝えしていきたいと思っています。

 

今日はここまでとなります。

 

最期までお読みいただきありがとうございました。

 

それではまた、お便りいたしますね。

 

     愛と感謝を込めて

      浜田万里

 

 

ホリスティックライフコーチ、スピリチュアル心理学トレーナー 浜田万里

 

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こんにちは、浜田万里です。

 

約1か月半ぶりの投稿となりますが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

私のほうは先月は激動の1か月でした。

 

実は4月に入って間もなく

長崎に住んでいる父の

危篤の知らせが届き

 

すぐに長崎に帰省しましたが

その後状態が良くなり

 

また茨城に戻り仕事を済ませ

再び帰省するという前日に

父が亡くなりました。

 

そこで、今回はこの1か月間

で経験した命の選択と、

 

レイキヒーリングを通して

父と過ごした最後の時間、

 

死生観というテーマでお伝え

したいと思います。

 

--------------

 

父が危篤の状態から

人工呼吸器をつけて

 

命を取りとめたあと

主治医の先生から

 

人工呼吸器を長期間は

取り付けることはできないので

 

酸素マスクに変えて後は苦しまない

処置をしながら自然に任せるのか、

 

もしくは喉に穴をあけてチューブでつなぎ

食べられない、話せない、寝たきりの

状態で命を繋ぐのかという

 

(91歳の高齢で心臓も弱っているので

処置の途中に亡くなる可能性もあるとか)

 

延命治療をするか否かの選択を私と妹に

託されたのです。

 

3月は母のお見舞いの病院先で

私や娘ともスマホのテレビ電話で元気そうに

話していた父。

 

ちょっと気になる足のむくみで

病院で診察してもらい、

 

心臓が少し弱っているようだからと

念のための入院

 

そこから1か月もしない出来事だったのです。

 

80代で悪性リンパ腫や

胃ガン等を患いながらも

 

それを克服して、100歳までは

生きると宣言していた父。

 

今回も危篤状態から一度は復活し

 

特に昏睡状態というわけでもなく

意識を取り戻し

 

私たちの呼びかけにも目を見て

うなずいたり微笑んだり

手で合図などをしていたので、

 

そこでの命の選択はさすがに

とまどいました。

 

最終的には妹と話し合い、

 

無理な延命してもかわいそうなので、

 

自然のままで苦しまないように

処置をしてほしいという選択に

なり、酸素マスクに切り替えることに…

 

その後も酸素マスクだけでも

血中酸素量も安定し、

 

父が私たちに数日間だけ

お別れの時間をくれました。

 

私も滞在中は病院で付き添って

父にレイキヒーリングしたり、

直接、感謝の言葉を伝えることが

できました。

 

レイキヒーリングはイギリスなどでは、

保険適用されホスピスなどでも

積極的に行われていることを知っていたので

 

父が苦しまずに穏やかなに最期の時間を

過ごしてほしいという気持ちからでした。

 

父も気持ちよさそうに受けてくれましたが、

その恩恵は私自身にももたらされ

 

静寂の中で愛に包まれた穏やかな時間を

過ごすことができました。

 

最終的な治療の選択については

事前にどうして欲しいのかを

 

親子で話し合ったわけでもなく

 

本当にこれが父の望む

選択だったのかは、今もわかりません。

 

もしかしたら、積極的な治療で

100歳まで生きられたのかも…

 

これで良かったという正解は

誰にもわからない。

 

そんな中で強く思ったのは

どう生きたいかを決める事と

同じくらい、

 

死生観を持ち、人生最期の選択は

自分自身で決めることが大切だと

いうこと。

 

やはりエンディングノートを書いたり

身辺の整理をする終活は大切ですね。

 

寿命はわかりませんが、

自分なりの死生観を持って

 

またこれまでの人生を振り返り

やり残したことリストを作ったり

 

元気なうちにそれを実現したりすることで

残りの人生を悔いなく充実して

生きていけそうな気がします。

-----------

 

父の弔いを済ませ自宅に戻ってからは

祈りのスペースを作り

父の写真を飾って

 

毎朝、お香を焚きながら

祈りと共に

 

生前よりも父に話かける

時間が増えました。

 

不思議ですが、

 

父のスピリットを身近に

感じられるようになりました。

 

 

(父の葬儀の後の大浦天主堂での祈りと癒しの時間)

 

私たちの本質はスピリットであり、

 

肉体がなくなっても、

スピリットは生き続ける。

 

以前、アランコーエンから

教えをうけた奇跡のコースの

フレーズを実感しています。

 

今回は父の死に関しての

個人的なお話が中心でしたが、

 

あなたの気づきのヒントになれば

幸いです。

 

最期まで長文をお読みいただきありがとうございました。

 

それではまたお便りいたしますね。

 

  愛と感謝を込めて

   浜田万里

 

 

ホリスティックライフコーチ、スピリチュアル心理学トレーナー 浜田万里

 

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