我々の塾は「九大学舎」と言います。
生徒一人一人に「手厚く指導しよう」と、頑張っていますが、
さて、「手厚い指導」とはどういうことを指すのか、いつも自問自答しています。
まず、進学塾なのですから、
その目的は、生徒の学力を向上させて、希望の学校に進学させる手助けを行う、ということですよね。
そして、その報酬として幾ばくかのお金をもらっている、ということです。
ですから、生徒が本当に力をつけて成績が向上するように全力を傾ける、というのが第一義のはず。それが手厚い指導になるわけで・・・。
そのためには、塾の経営方針から、指導法、講師の研修、教材、テスト、細かいところでは家庭での勉強法に至るまで。ありとあらゆるところで、その生徒さんの学力や成績が上がるように、配慮し努力をする、ということになるのでしょう。 これが手厚い指導・・・
また、表現を変えれば
「学習の内容」と「学習の方法」、この両面から生徒に応じた適切な学習支援を必要かつ十分に行い、学力の向上を図る。
ということでしょうし、
またまた別な切り口で言うと、手厚い指導とは、
「単に学習の内容を教えるだけでなく、その生徒のモチベーションの維持(やる気)や生活のリズム等も考慮して、時には生徒指導的なものも行いながら、計画的、継続的な勉強ができるようにサポートするもの」
と言えるかもしれません。
当然、我々はあくまでも学習塾であって学校ではないのだから、生活指導みたいなことはしないのが当たり前でしょう。
しかし、手厚い指導云々を考えたとき、生徒の学習の躓きが生活の乱れから来ているとするならば、そこも併せて指導するような塾もあっていいのかな・・・などと考えたりもします。
また、「わかる」とはどういうこと、どういったことをわからせるのが良い塾なのか、新しい塾なのか・・・
さまざまなことを考えながら、今日もチューターや講師と生徒とともに頑張っています。
次回 塾が教えるものとは・・・