与田監督をも悩ませた血行障害





















朝っぱらから埼京線が大幅に遅れていて時間があるので、ブログしてます。
ななみです。
毎朝の急病人と落し物と乗客間トラブルに病みそう。








さて本日のお題ですが、我らが藤嶋選手がきょうにも血行障害の手術を受けるそうで。
開幕復帰は絶望らしく…ガルシア選手無き今なくてはならない人材だっただけにとても悲しいニュースとなったことでしょう。私も悲しいわ…

というわけで、血行障害についてちょっと書いてみようと思う。


そもそも私自身血行障害ってなんなんだろう〜？よくわからない？と思っていましたが、下記のタッキーさんという方が書かれているブログがわかりやすかったので是非ご一読ください。



簡単に言うと、投げた時の重圧や筋肉の発達のせいで感覚が麻痺するような痺れが手指に現れる病気なんだね〜。
爪の切り方でさえ気をつけて切る選手がいるほど指先に気を使う投手にとってコレは選手生命に大きく関わる事だろう。


過去には与田監督もこの怪我に悩まされ、手術を行った事があるそうだが。
いかんせん中日ドラゴンズの選手にはこの怪我に悩む選手が多い…気がしてしまう。
というのもここ数年だけで朝倉元選手に始まり、岡田選手・鈴木選手・ジー選手・藤嶋選手と立て続いたことも要因かもしれない。

他球団の選手では館山選手、中崎選手、杉内選手あたりが有名だろうか。
館山選手に関しては、この怪我を逆に利用してプレースタイルを確立したりしていた。
最近話題の選手だと上茶谷選手もそう。


この怪我に関しては軽度であれば問題ない部分も大きくあり、事実与田監督も大学時に手術し、社会人になってから150キロの豪速球を投げられるようにまでなり、ドラゴンズに指名された。

岡田選手や鈴木選手の頑張りを見ていると、本人には今後中々思う通りにいかない場面も増えるだろうが、致命傷という風に考えるのはちょっと違うんだろうな、とも感じる。
ジー選手のような例もあるので、程度も重要なのだろう。

岡田選手について述べている、とてもいいコラムも紹介。是非読んでみてね。HIT！


藤嶋選手は今後のリハビリが順調ならシーズン前半には復帰できるとの事。焦らず自身のペースで与田ドラゴンズへ合流してほしい。




















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ななみ