【第二波?

 

この時期に、あらためて危機

予想通りに、東京都は防御網を突破されつつある

 

予想外なのは、ウィルスの変異

この可能性が示唆されていること

 

このウィルスは、宿主に合わせて

素早く変異して、感染力を増すといわれるが…

 

もしそうであれば

東京だけでなく、大阪も名古屋も福岡も…

 

 

 

【ひょっとして、戦争?】

 

実は、かなり前から

新型コロナウィルス騒ぎは、戦争になる

そう予測している

 

いわゆるイタリア株は

武漢株が変異して出現したしたとされるが

発生した時間系列は、武漢に遅れ三週間

この短時間に、自然界で変異が起きる可能性はなく

誰かが、人為的に培養し

北イタリアにばらまいたものにほかならない

 

十四世紀のクリミア半島カッフア

ペストのパンデミックを思い起こせよ!!

 

 

トランプが、テキサスの領事館の閉鎖

これを命じたことは、正しい選択であり

あわてて、火をつけて、機密文書を燃やした

かの国の行動こそは、限りなくあやしい

 

事態は、戦争に向かっており

旧西側諸国が、対中戦争を起こすことは

もはや、避けられない

 

それは、前世紀末、ハーバード大学の

ハンチントン教授の「文明の衝突」

そのなかで示されたこと

 

 

たぶん、バチカンの教皇が

中国共産党政府は、全キリスト教徒の敵

そう宣言するとき

世界平和は終わる

 

 

追記

トランプと習近平が互いの憎悪をあらわにする

いまの状況に、なんらの変化も起きないとすれば

北京も上海も、香港も重慶も

 

すべてが、一瞬のうちに蒸発する日

 

やがて、その日ががくるだろう

 

地球上の人口が、一挙に十数億人減少

おそらく相打ちになるだろうから

ニューヨークも、ロサンゼルスも、ワシントンも

現実の惨状は、まさに、それ以上に…

 

だが、そのことは仕方がない

「汝、狭き門より入れ!」

 

すべては、ひとつの運命の流れとなって…

 

わが国も巻き込まれるだろうが

それは、それでしかたがない

 

戦後七十年余り、惰眠をむさぼった報いである

 

 

2020  7.23

たぬ坊