おねがいえーキョロキョロ

さすがに、小室さんの件については

批判が集中しているみたいだけど

はっきりいって、やり過ぎだよね

 

ひとの弱味や不幸を食いものにして

自分たちの売り上げを伸ばす

 

江戸時代の瓦版にもあったみたいだけど

いやな風潮であり、いやなひとだちだと思う

 

 

 

真顔それはさておき、お墓を引き払うひとも増えている現在

自分が、このままじゃいけないと思っていること

そう思っていることは、自分だけの問題じゃないと…

そう、確信するようになってきている

 

ただ、時流に流され、「根無し草」のように生きる

ぼくは、そういう生き方はしたくない

 

そういう生き方はしたくないし、そういう存在であることを

自分の明白な意思で、拒否しようと思っている

 

真顔グラサン一時は、物理学至上主義だったけれど

生きものとしての人間が、この星で、どのように適応し

今日まで、どうやって生き抜いてきたのかという

いわゆる「進化の歴史」

これが、頭の中で、すごく重みを増してきている

 

やはり、自分が何であるのかという問いは

人間という存在は、何であるのか?

そして、「ヒト」という存在は、何であるのか?

どうしても、つながっていくんだよね

 

科学者は、「科学」がブルドーザーと同じく

人間がつくりあげた道具の一つでしかないという考え方

すごく嫌うけど、ぼくはいま、その「道具主義」という立場に

強く傾いてきていることを白状しなければならない

 

「科学」といえど、特別な存在ではない

この星で、必死に生き抜いていく過程で

人類がつくりあげた道具

 

いくつかの道具、そのひとつでしかないということ

 

だが、道具を操る人間がどうであるのか?

そのことが、問われることになってくる

人殺しの道具にしている現状は、「神」も、けっして許さないだろう

 

その問題に、やはり、もどってきてしまうんだよね

でも、それは当然のことだし、仕方がないことだと思う

 

 

ごく普通に、ごくポップな感じで

むずかしい問題も考えてみよう!

きみは、どう思うのかな

 

          Tanubo