とおくにいて

きみを

見守る

 

とおくにいても

きみの

笑顔をみていたい

 

いつまでも

 

 

それが

ぼくの

できること

 

せいいっぱいの

ぼくのやさしさ

 

 

ひとの世は

いつも

さびしい

 

別れの予感が

つきまとう

 

その日まで

せめて、その日まで

 

 

(いつまでも・・・)

 

 

きみだけに

あげる

 

きみだけに

あげよう

 

ぼくの

ありったけの

 

純・愛

 

 

✤お借りしたものです

 

 

                   10.22      2016