これからは、何処に行くのも一緒！
ここサンアントニオでは車がないと生活できないので、近所の散歩以外は、いつもP君に乗って出かける事になります。
2001年モデルと2008年モデルでは、中が大分違うのに驚き、レンタカー屋さんが使ってたマイレージの少ない車を運よく、安く手に入れる事ができました。
といっても、一万ドルは超えているので、頑張って仕事しなくては、、、、
今日の土曜リーグのテニスは保険で月曜まで借りているフォードに乗っていきました。
P君は家のガレージでお留守番です。
試合は6-3.6-4で勝ち、チームも3-2で勝ちました。
試合の後に、友達のシャロルにバッタリ会いました。
シャロルは始めてのアメリカ人の友達で、kenjiとシャロルの長男davidが同じ年、shandiと長女のメイグンも同じ年で、家族で食事したり旅行行ったり、テニスも一緒にはじめました。
KENJIとSHANDIが事故にあってって話をしたら、なんとDAVIDも事故にあったそうです。
事故の時にDAVIDの左の腕が窓から出ていて、肘から手首にかけての皮膚と肉を持っていかれたそうで、太ももから皮膚を移植しなくてはならないそうです。
指は動いているので神経は大丈夫だったそうだけど、シャロルがDAVIDの怪我のガーゼを取り替えるのに、あまりの痛さに二度も気絶したとか、、
アメリカでは健康保険に入っていない人が沢山いて、DAVIDも入っていなく、治療費がくるのが怖いそうでう。
MARKが最初の5千ドルまでは自腹で払うって健康保険に入っていた時に、仕事中、手首を切って4針縫って、その請求額が700ドルだったので、DAVIDの治療費はどのくらいになってしまうんだろう？
人の不幸を聞いて、そう思うのは悪いのかもしれないけど、本当にkenjiとＳhandiは怪我が無くてラッキーだったんだな～～て実感してしまいました。
Ｄavid大変だろうけど、早く怪我治して、元気になってほしいです。