スターシード娘・ネギ子が
体調不良になったことを書きました
おかげさまで
「めまい」と「吐き気」はほぼ治まり
食欲も戻りつつあります
今日の胃カメラ検査は異常なし！
うらやましいくらいのキレイな胃でした
↑ちなみに私はニキビ痕みたいなブツブツ胃壁です
ここまでになるともう治らないそうです～(ToT)
ああ～本当に良かった
私にとって
家族で楽しく食卓を囲めることが
いかに幸せなことなのか
家族がみな健やかで
心地よくいてくれることが
いかに喜ばしいことなのか
痛感する出来事でした
そして・・・
心身共に病んだ娘に
毎夜マッサージ＆対話する中で
自分自身にも
大きな気付きがたくさんありました
小さいモノから大きいモノまで
「気付きの嵐」が押し寄せてきましたが
一番大きかったのは
私の潜在意識の奥底に
「働かざる者食うべからず」精神
が根強く残っていたこと
人は誰でも
宇宙から必要とされているから
そこに存在している
ただそこにいるだけで価値がある
すばらしい存在
と本気で思っているし
出会う人に対しては
常にそんなマインドで接しているけれど
どうやら
自分自身は例外で
自分だけは
誰かの役に立たなければ
何かの役目を果たさなければ
収入を得なければ
存在してはいけない
↑
くらいに思い込んでいたようです
これが
完全に自己完結できていれば
それはそれでいいと思うのですが・・・
どうも
潜在意識の浅い部分で
強〜く繋がっている我が子には
しっかりと伝わってしまうようです
①顕在意識＝自覚している個人的意識
②潜在意識＝自覚できない個人的意識
③集合的無意識＝自覚できない社会的意識
人は集合的無意識で繋がっている
↑
おなじみ「顕在意識」と「潜在意識」の図
他人（Cさん）とは
集合的無意識で繋がっているけれど
親子（AさんとBさん）は
個人的意識の部分でも繋がっているんです
というわけで・・・
そんなつもりは全くなかったけれど
娘・ネギ子にも
「働かざる者食うべからず」精神
がしっかり根付いていて・・・
それが
地球に不慣れなスターシードの彼女を
苦しめていることに気付きました
ライオンズゲート・オープン中に
将来に対する不安の正体が「お金」だと自覚して
逃げずに正面から向き合った結果・・・
ネギ子は収入を得る方法を
自分なりに調べていきました
そして
どうやって社会に出て行くのか
働くことに繋げていくのか
プランも立てていました
それを聴いて
私も嬉しく思っていました
ところが・・・
いざ実際に行動を起こそうとすると
ものすごい不安が襲ってきて
ストレスフルな状態に陥り
体調まで壊してしまったようです
↑コロナ感染や友人関係の変化や地震や悪天候など
色々な要因も重なりました
行動したい気持ちと
不安な気持ち
アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるような状態
何なんだろうね？コレ・・・
と2人で話しているうちに
「あ！
もしかして・・・
今、焦りから動こうとしてない？」
「うん、だってこのままだと将来が不安だから。
両親に迷惑かけるし、ただの邪魔モノになっちゃうから」
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
う～ん・・・
そんなふうに思ってしまうのね～・・・
私がいくら
人は誰でも
ただそこにいるだけで価値がある
すばらしい存在
と口で伝えたとしても私自身の潜在意識が
「でも私だけは
世のため人のためにしっかり働くけどね～」
と決めているから
言葉とエネルギーがチグハグで
全く説得力がないわけね
「・・・・・・そうか～
そんなこと考えてたんだね〜
ちなみに
今からしようとしていることに
少しはワクワクしてる？」
「ううん全く！
今は不安しかない」
・・・・
ですよねー
不安や焦り
「〜すべき」という気持ちは
行動を始めるきっかけや
一時的に起爆剤にはなるけれど、、、
それを持続させる
エネルギーにはならない
だから
楽しみ・やり甲斐を見出せなかったり
エネルギーチャージができなかったりすれば
いつかは止まってしまう・・・
「え～っと・・・ネギちゃん！
とりあえず今は
『お金』と『働く』ことは一旦忘れよう！
ますます不安になるでしょう？
ストレスが大きくなりすぎて
どんどん体調悪くなったでしょ？」
「確かに・・・」
「何かを始める時は
まずワクワクする気持ちから！
じゃないとすぐに止まっちゃうからね〜
今は体調を回復させるために
ワクワクすることだけ考えよう！
急がば回れだよ」
「うん・・・そうだね・・・
そうしてみる」
ということで
これからは
体調第一優先！
心と行動を一致させる！
↑
ここを目標に
親子でワクワクを大切に
本当にやりたいことをしていくことにしました
そんでもって
私自身の潜在意識に
働かざる者も食うべし！
何をしても
何をしなくても
あなたは素晴らしい存在！
愛される存在！
という言葉を
染みこませていこうと思っています
親が変われば子も変わる！
ネギ子の不登校初期から
ずっと同じ事をしている気もするけれど
潜在意識の奥底にまだ潜んでいる
不要な価値観に気付いたら
どんどん手放して
もっともっと軽くなっていきます
