本当は
あまり振り返りたくないけれど・・・
ネギ子が
不登校になった直後の
私の迷走っぷりを少々
↑
このノート
私が仕事に行くときに
まだ寝ているネギ子に
メッセージを書いたもの
今は9冊目です
NO.1を見ると・・・
ネギ子を動かすための
コメントであふれています
今日は何をした!
と胸を張って言える
一日にしよう
とか
少しでも勉強はしておこう!
とか
あああぁぁ~
我ながらウザい!!
ウザすぎる~
※HSP気質のネギ子が
管理ばかりの
学校という環境から離れて
自分を取り戻そうとしている時に
上から目線でごちゃごちゃと
何をやっとんじゃい!私
その他にも
①ネギ子の起床・就寝時間を記録
②勉強をさせようとする
③適応教室に通教させようとする
④外出させようとする
⑤家の手伝いをさせようとする
などなど
とにかく・・・
学校に行かないのならば
それに代わる何かをさせようと
もう必死でした
ネギ子の気持ちなんて
そっちのけ
母の努力不足で
我が子を不登校にさせた
と人から思われるのが
嫌だったのです
眼に見える子どもの姿が
私自身の
子育ての成績・評価だと
思い込んでいました
※HSP気質とは・・・
Highly Sensitive Personの略。
心理学者エイレン・アーロン博士によって提唱された概念。
「刺激に対して非常に敏感で繊細な気質を持って生まれた人」という意味。
感受性が強いため、他人の感情が気になりやすく、ストレスを感じやすい傾向がある。
人口の15%~20%に当てはまる生まれつきの特性といわれている。