六十花甲子１番
甲子
こうぼくのねずみ
きのえね
ここから始まる干支
実際に日干支（にっかんし）が甲子の人が知人に居ますけど
甲子のキーワードの一部『淋しがりやでワガママ』
そのとーーーーり
６０個の日干支も、おもしろいですよねー
キーワードを読んで納得！
あー、こんな自分でいいんだ・・・
とも思うし
この部分は要注意で治していかないとなー・・・
なんて思ったり
そういうことを意識するだけでも人生って変わってくるし
願掛けでもなんでも「良いとこどり」していくことだって、運を動かしていける１つだと思います。
道子のインスタグラムでは、何かのタイミングでちょいちょいと投稿していますが
節目
季節の移ろい
こういったものを、心や肌で感じることだって
自分の次元が上がっていくように感じます
みなさんは、どうですか？
なにか感じるモノは、ありますか？
暑くて暑くて、もういいわ！って暑さに文句も言いたくなるし
それでも時が進めば、こうして移ろいゆくタイミングに入って
あー、涼しくなってきたなー
過ごしやすくなってきたわと、ホッとしたのも束の間で
今度は冬、寒い寒いとまた文句を言うシーズンに入る。
人生と同じだなと、つくづく感じます。
季節の春や秋のように過ごしやすいときって
人生の波風が立たない丁度良いときって、ちょっとの間しか無くて
また暑さ寒さと戦う日々がきて
その時期をどう過ごそうかと至難する
人生と季節を考えると、本当におもしろい。
黙ってても文句言っても、どーせ同じように季節は巡るんだから、
それなら文句言うだけ無駄だと思いつつ、また暑いだ寒いだと文句言っちゃうのが人間の性（さが）
いや、煩悩かもしれない。
文句言っても黙ってても、どうせ同じように季節は巡り、人生は、日々の時間は過ぎていくんだから
それなら、ちょっとおもしろがって波に乗っていくほうが、私は楽しいと思える。
文句言って過ごす時間より
おもしろがって過ごす時間のほうが好きだし
文句言って落ち込んで、悲しんで怒って、その場に立ち尽くすことって
あまり生産性が高いやり方だとは思えなくて・・・
それなら、その感情や感覚は一時ズドーーーンと味わったとしても
次へ次へと自分の駒を進めていくほうが、きっと何かを掴めるんだよね
ちょっと余談だけど・・・
甲子日だから「子」と対沖する「午」
甲午がある人は「納音（なっちん）」する日
納音：天干同じ、地支対沖
同じ甲子がある人は「律音（りっちん）」の日
「子」と「辰もしくは申」なら半会
だから
甲辰もしくは甲申がある人は「大半会（だいはんかい）」する日
大半会：天干同じ、地支半会
いわゆる『後天運（こうてんうん）』
命式に無い位相法（性質や癖や運気）も、こうして後で巡るタイミングもあるよってこと。
それを、どう活かしていくかってことなだけど・・・
それはまた次回に綴ります
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