娘の結婚式では、１０年ぶりくらで道子３姉妹が揃いました。
私の命式（六親法）には、両親と配偶者はバッチリと存在するんだけど（でも中殺と対沖かかってるから関係性は矛盾する）
兄弟姉妹、子供は一人も存在しません。
会うまでは「今回は、どんな気持ちになるんだろ」って思っていたし、やっぱりちょっと緊張もあったけど
結局、会ってしまえば「やっぱり血の繋がる人なんだな」って
自分とは違う人間で、それぞれに性質も違うし、もっている魂だって運命だって宿命だって違う。
それでもやっぱり「誰よりも近い存在なんだ」と感じました。
この頃では、職業病（占い師）のせいなのか？
どこか言葉を選んで話してしまったり、その人の性質に合った話し方をしてしまうところがあるので（干合も影響も無きにしも非ずだけど）
全てがフラットな状態で、ありのままの自分として話が出来るのは、この人達しかいないかも？と思ったりして
新しく感じた感覚でした。
新幹線に乗る時間まで、自分たちが話したいだけ話まくりました。
そこで、姉が・・・
毎年毎年、新学期が始まる前の２週間が、すっごい鬱
と言いだし・・・
毎年、夏休み入るときに仕事を持って帰るんだけど
結局ひとつも手をつけずに、鞄さえ開けずに、そこに置いたまま。
置いたままの鞄が目に入ることもストレスになっていくと・・・
私と妹
えええええええええ
それなら持って帰らなきゃいいじゃーーーん
なんでストレスになるの分かってて持って帰るの！？と、シンプルに疑問だよねって、私と妹。
姉は、すっごく気真面目で、それが原因でしばしばメンタルクリニックのお世話にもなっています。
でも、そろそろクリニックばかり行っているのもどうかと思い始めたようで（保険屋さんに色々とクリニック歴のデメリットを聞かされたらしい）
もっと気楽に、自分の中からストレスを失くしていこうと、そう考えているようです。
いくつか話をしたけど
じゃあ！とにかく！今年の夏休み最後の２週間は、その鞄も見ないで、仕事もしないで、それで新学期を迎えてみようよ！
という結論になって
今までは、そんなこと怖くて出来なかったけど、今年は、そうしてみようかなと姉が言うので
赤ちゃんと一緒だよ知らない世界は怖い
と伝えました
やってみたことのないことは怖い
始めてのチャレンジだって怖い
でも、ちょっと勇気をだしてトライしてみたら
なーーーんだ大丈夫じゃん！出来るじゃん！て
そうやって赤ちゃんは成長していく
最初の一歩を踏み出すことも
初めて乗る自転車も
なんでも初めてはドキドキして怖いものだよ
その人の代わりにやってあげられないからね
自分でなんとか初めてを克服するしかない…
どうせやらないの分かってるんだから
もういっそのこと仕事の道具は持って帰ってこないで
それでもなんとか新学期が迎えられるってこと知ることだよ
きっと鞄を持て帰ってこなくても、必ずなんとかなるし
きっといつもと同じ新学期を迎えるよって
姉は、頭ではそうだと分かってるんだよ
と言うので
だーかーら！今年そうやってみなよって言ってるんだよ
妹と大笑い
お姉さんは、赤ちゃんと一緒なの今。
今年は、なーーーんにもしないで新学期を迎えてごらんよ。
もし、新学期の準備（といっても結局毎年やならいでストレス抱えているんだから準備していないも同然）も何もせず考えもせずに、
とにかく「仕事持って帰ってきたけどやらなかった・・・」なんて思わないで
「持って帰ってきてもやらなかったなアハハ
しゃーないしゃーない」で済ませてみてと、妹と散々伝えました。
さーーーー、今年の姉は、どんな新学期を迎えるのか
結局ストレスを抱えて過ごすのか、別にまぁいっか、で過ごすことが出来るのか・・・
それともう一つだけ、姉と私たちと約束したこともあるし（それも姉が実行するのかどうか・・・）
今年の姉は、変化を求めるし、変化していいんだし、無駄だと思うことは切り捨てのとき
年末に、どうなったか、姉妹会議しないとねー
滋賀には無いバーミヤン！
久しぶりすぎて歓喜だった姉妹ランチ♡
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