考えすぎから抜け出すには
山を見ろ！
です！笑
考えて考えて
あーでもない、こーでもないと
まーーーったく先も見えなくて
答えも出なくて
うーーーん、うーーーん、、
どうすりゃいいだー・・・
というときは
山を見ろ！
考え過ぎは、水性過多。
水が多すぎる状態
湿気や花粉や黄砂でぼやけた山でも
ザーッと雨が降ってくれるとキレイサッパリ
木の一本一本が際立って見えるほど
山も空も洗い流してくれる雨って
すごいなーーーーと思うとと同時に
ずーーーっと雨だったら
ずーーーっと霞んでいたら
ずーーーっと霧が晴れないでいたら
山は、ずーーーっともやがかかって
どんより山だなって・・・
それって、人の心と同じだなって・・・
【土剋水】
土は水を堰き止めるというけれど
水を多く含んだ山は
山崩れを起こしますよ
水は「思考」ですから
ずーーーっと水がある状態
ずーーーっと水で覆われた山は
いつまでたっても晴れませんよね
サッと洗い流してくれるくらいが丁度いい！
ちょっと考える
誰かに知恵を借りる
それでも答えが出なさそうなら
考えるのを止めてみる
雨が止んだら、スッキリする！
考えるのを止めたら
途端に目の前が明るくなるかもしれない
考えるのを止めたら
逆に！急に！閃くかもしれない
私は、滋賀の山を見ると
そう思うんですよね。
そして水性過多ですから、ちょっと考え過ぎる性質が強いんですよね。
これは、私の良い面でもあるし、悪い面でもある。
この世の全ては陰と陽
この水の使い方は、どうしたらいいかな？
この水を、どうやって活かそうかな？
山と空
そして花壇の花を見ると
そこから伝わってくるメッセージが、たくさんあります
私は、品川の武蔵小山というところで生まれ育ちました。
今でこそ緑地化で、緑が多く整備されていますけど
コンクリートの校庭だったし
かすかに、かろうじて、マンションや校舎の隙間から
東京タワーや富士山が見えるポイントがあったり
そんな環境でしたから、自然と触れ合うことも苦手だし
自然とか全く興味も無かったです。
けれど、歳を重ねたせいか？
滋賀に来たことは、お導きだったのか？
この土地で目にする自然からは
ほんとーーーーーに、たくさんの学びがあります
今朝は、遠くの山も良く見えて
木々の緑の濃淡もハッキリと
ここ数モヤっとジメっと霞んでいた山が
一夜でこんなにも見え方が変わる・・・
雨が降っているときは、あんなにイヤなのに
ジメジメがひどいときなんて、身体もおかしくなりそう
なのに、雨が止んで青い空を見ると
うわーーーーーなんて思ったりして
昨日と今日
同じ空や山を見ているのに
こんなにも見える景色も、感じる心も変わるもんだなって
人生と同じだなって
つくづく思いますね
毎日、あの山の様子を見ることが日課というか
自然と目に入ってくるんだけど
この景色を見るために、私は滋賀へと呼ばれてきたのではないかなとさえ思います。
昨日は大雨
今日はカラッと晴天
一日で、こんなにも変わるんですよね、お天気って
人も心だってケロッと、コロッと変わることあるもんね。
まさに天報星
今日は、娘の前撮りも無事に予定通りに出来て
なんなら真っ青な空に、朝から浮かれまくっていました。
日頃の行いが良いからだなー
さすが！わたし！
みんな！ありがとう！
とか言っていました、、、
この日が良いよって選んだのは、道子ですけどね！
って、どうでもいい言い合いもありました
