うちのニッキョくん
新学期からは学童は一旦お休みして
生活を一新します
夏休みとか、週１でとかの利用は出来るので有難い。
私の生活リズムも、ガラリと変わるかも・・・！？
ま、案ずるより産むが易しで
やってみないと分かりません
私と息子の運気も
来年にするより、今年に環境を変えておいた方が
なにかとスムーズだろうなと思うので
こういうときは、占い師で良かったと思う
ということで、この良き運気の新生活に伴い
息子の習い事も、新しいことの挑戦は、この機に！ということで
体験教室をいくつか３月中に予定しています。
ちょっと思春期？っぽい雰囲気の息子
アウェイな場所に入っていけるか、少し心配したけど・・・
どんな所か、どんなことをするのか
いつ行くのかとか、そういうことを家族で話をして
こちらも気軽な雰囲気を保ちつつ
いざ！！
ドキドキしちゃうなーーーー
ちょっと緊張するよねーーー
なんて言いながら、興奮していた息子。
私と夫は、小さい頃から場所見知り・人見知りが激しくて
みんなの輪に入ることも苦手
みんなと歩調を合わせることも苦手
グイグイこられることも苦手
みんなで盛り上がるのも苦手
マジで一人で過ごすことが一番好きだった！！
夫は、保育園の頃から登園渋りが激しかったそうで、裏山や竹やぶ、ドブの中に隠れて登園しないことも多々あったそう。
だから、どんな場所でも馴染める息子が
それだけで「この子、スゲーーーー！」って思うし
ここにいる子、みんな違う小学校だよね？他の小学校の子と友達になれるなんて、ワクワクしちゃうよーーーとか言ってるし
とか言ってるしもう異次元すぎる
体験では、２人一組になりましょう～、なんていう場面もあったけど
そんなときも
「なぁ、俺とやろうぜ
」とか言っちゃって
」とか言っちゃって肩組んでるし
マジ、リスペクトーーーーーー！！
楽しそうに他の子も巻き込んで
みんなも最初は、不思議そうに遠巻きで見ている感じだったけど
息子の近くにいる子は、自然と笑いが起きたりして
パーっと明るい雰囲気になってた
夫と私は、ボソボソっと口を揃えて
「あの子、不思議だよね・・・」
「信じられないよね・・・」
「どっちかっていうと、あーゆータイプの子、苦手だったな・・・」
俺も、私も、分かる・・・と、２人でポカンと息子を見つめていました
そこで道子は思うのですよ・・・
息子が生日中殺であることを・・・
異次元すぎる息子
次元が違う息子について・・・
生日中殺をもつ子供のことを、親は理解しづらいとは
こういうことなのかなと・・・
生日中殺とは・・・
教科書やネットによると
親が子どもを理解できない親子関係になる親から見て子は宇宙人・奇人変人である
自分の思い通りにならない子供
と定義されていて・・・
「親に心配・迷惑をかける子供」になりやすく、親子間で理解しあえないので生日中殺の子が産まれたら、他家や祖父母の養子に出すと良いでしょう。または、早くに自立させ、親元から出ていってもらうこと。親と同居しているうちは、親子共々の人生が狂ってしまう恐れがある。生日中殺の子は、そもそも親からの理解など得られるはずがないのだから、心に傷を負う前に、親子関係が修復不可能になる前に、自分の人生に絶望してしまう前に、共倒れになる前に、早く親元から離れて、自分が望む生きやすい道を歩みましょう。
なんてことも書いてあったりします。
今の時代に養子って、ピンとこないし
生まれた子が生日中殺だからという理由だけで「養子にださねば！」なんて考えることは、ちょっとキケンだよね。
もちろん、理解出来なさすぎて、自分も子供も潰れてしまう、、、
それなら近くの親族を頼ることも良いと思います。
歌舞伎の市川猿之助さんも、生日中殺ですよね。
エネルギー値も低いし、なんかもっと上手く生きる道もあっただろうになと思ってしまいます…
生日中殺をもつ子供は、親の次元より高いところから生まれてきている子供であることを、親が理解しておけばいいんですよね。
【トンビが鷹を産む】と表現することもあります。
生日中殺をもつ子供は、神様からの預かり物。
私たち親に、その次元の高さや心の在り方などを教えてくれる存在でもあると、道子は考えます。
生日中殺の子が変わり者でおかしいのではなくて
次元の低い親に、次元高いその生き様を見せてくれる有難いお手本のような存在なのだということ。
これ
あんまり良く分からなくて
あんまり良く分からなくてピンとこなかったんだけど
今回の息子の様子を見て思った
次元とは人間力のことでは！？
ということ。
人間力（次元）の低い親に
人間力（次元）の高い子を神が与えてくれた
私たちの人間としての成長のために・・・
そんなふうに思えてならないのですよ。
生日中殺をもつ子供に対して
親の思い通りのカタにはめようとしては逆効果親の常識や固定概念に従わせようなんてナンセンスそんなことをしていたら、親子共倒れすることだって、そりゃあるよねー・・・
っていう、この考えや理論理屈は、昔なら有り得た話だろうなと思います。
皆と同じ
普通であること
それが良い子なのだ
という考え（固定概念）の時代は、親は子の幸せを想って躾していたのだから・・・
でもでも、時代は令和！！
この理論理屈のままに読み解くのは、やっぱりキケンな気がする・・・
今の時代は、良くも悪くも【物分りの良い親】が増えているし
学校や社会も個人を尊重してくれる
生日中殺にとっては生きやすい時代になってきているのでは
私は、個人的には
三柱異常干支の娘の方が、よっっっぽど育てづらかったし、全く理解出来なかった
とにかく普通になって欲しくて（←そもそもこれも間違ってたけど）
なんでみんなと同じように出来なんだろう
なんでみんなと同じように普通にしてくれないんだろう・・・
こうしなさい！あーしなさい！と、ガミガミガミガミと押さえつけていました。
生日中殺をもつ息子は、私よりも遥か上の上をいく感じで、もはや『え、すごい、、』としか思えません。
もし息子が初めての子だったら
もし私が算命学を知らなかったら
もし最初に三柱異常干支の娘の子育てがなかったら
息子のことを、どのように見ていたかは、分かりません。
夫は初めての子育てで、生貴刑もあるせいか
息子のイヤイヤ期の頃や、少し自我が出始めた頃には『躾しなければ』という親としての責任のような感じで、言い方が厳しくなる事があったので、それはやめて欲しいと伝えたことがあります。
その時のことを、あとから夫に
「あのときに道子から教えてもらわなかったら、俺と息子の関係は今のようなものでは無かったと思う。本当に考えさせられたし、自分の成長には人として必要なことだったと思える。」
そんなようなことを言っていました。
私たち３人は全員「宿命中殺」があるので「普通じゃなくて良い」という感覚が身についているけれど、
宿命中殺がなかったら、もしかしたら息子のこと理解できなかったかもしれないし
もしかしたら、自分たちの理想像や「一般的な普通な子育てをして、普通に育てなければならない。」と思いながら、息子の子育てに葛藤したかもしれないです。
私は生年中殺があるので
親に対しての違和感や、理解できない度合いが強いです。
だから、生日中殺は「その逆」だと考えれば
息子は私たちに対して、それくらい違和感や理解できないと思うことがあるのかと思うと
それは、とても悲しい親子関係だなと思うので
せっかくこうして出会った仲なのだから、
精一杯、息子の人生を応援して、自分の生きる道を見つけるまで、そっと陰ながら微力ながらのお手伝いしていこうと思っています。
もはや
サポートさせていただきます
の精神です。笑
おそらく結婚も２回くらいしそうだし
もしかしたら生涯独身かもしれないけど
息子が自分の人生に幸せを感じて、人生を謳歌して生きてくれたら、なんでもいいです。
あなたは、あなたの人生を生きてねって感じです。
私たちも、そうして生きているから、宿命中殺同士、人生楽しもうぜー
YouTuberのフワちゃんも生日中殺（wikiの生年月日が正しければの話しだけど）
以前お母さんのインタビューで、小さい頃から全く訳のわからない宇宙人のようだったと話していました。
お手上げ状態で好きにさせておいたら、こうなった・・・みたない話だったかな？
この春から海外移住すると先ほどネットニュースを見たけど、持っている星や大運天中殺の最中、上手いこと運や宿命を活かせているのだなと感心します☆ミ
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