〜13話までのネタバレ注意注意














エレンの巨人化を利用してのトロスト区奪還作戦。しかし、エレンの意識が途切れ、両親が健在だった過去へと心がトリップ。

ミカサの言葉にも無反応で、粗暴な巨人と変わらぬ行動をしてしまう。

しかし、アルミンの命懸けの呼び掛けで再覚醒。トロスト区奪還作戦は成功。


作戦終盤、巨人の残党がエレン達を襲おうとした瞬間にリヴァイ兵長が登場。


リヴァイ兵長:オイ、ガキども。これはどういう状況だ?


何処からともなく現れ、サッと巨人を打ち倒す兵長のナイト感がたまらないラブまじかるクラウン

自由の翼(マント)のアップが、更に魅力を引き立てていると感じる。

そして、シュッとした立ち姿。

見返り美人ならぬ見返りイケメン乙女のトキメキ









トロスト区奪還作戦にて、約1,100名の兵士が死傷、行方不明。

失われた人命があまりにも多過ぎるという悲しい事実。

その中にはマルコも含まれており、激しい動揺と悲しみを隠せないジャン。


ジャン:第104期 訓練兵団所属 19班班長、マルコ・ポッド。





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第8話で、指揮役に不向きだと肩を落とすジャンに声を掛ける場面が印象的。


マルコ:怒らずに聴いて欲しいんだけど、ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解出来る。それでいて、現状を正しく認識する事に長けているから、今何をすべきか明確に分かるだろ?


これも心に響く名言で、マルコの表情&声音も優しくて心が救われる。

私自身もあまり強くはない人間なので尚更。

「怒らずに聴いて欲しいんだけど、」とワンクッション置く心遣いにも好感が持てる。







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お腹一杯になった巨人の体内から嘔吐される形で、無惨にも生き絶えていたマルコ。

でも、自分の事を覚えてくれていて、かつ心から弔ってくれる人が居る。
なので、マルコも少し報われるのではないだろうか。

貴方がジャンに遺した温かさと優しさが、彼&私の心の支えと力になってくれると思う。
私からも合唱。


一方、身柄を地下牢に移されたエレン。
リヴァイ兵長:おい、さっさと答えろ、グズ野郎。お前がしたい事は何だ?

エレン:調査兵団に入って、とにかく巨人をぶっ...したいです。

リヴァイ兵長:ほう、悪くない。
エルヴィン、コイツの責任はオレが持つ。上にはそう言っておけ。オレはコイツを信用した訳じゃない。
コイツが裏切ったり暴れたりすれば、直ぐにオレが... 。
上も文句は言えんはずだ。
オレ以外に敵役が居ないからな。
認めてやるよ、お前の調査兵団入団を。

この時の兵長はクール+毒舌、腕組みスタイル。
一見は威圧的でマイナス印象だけど、兵長がやると格好良さ&ドキドキが増す不思議ピンクハート
毒舌であっても、長々と話し過ぎず要点を簡潔に話している。
その為、陰湿&ネチネチ要素がグッと下がっているように感じる。
加えて、神谷浩史さんの冷静&ドライなイケボが魅力的ハート















そして、このトロンとしたようなジト目つきのアップが色っぽくて萌えるラブラブラブ




Season1の折り返し地点まで視聴完了星

先日迎えたお誕生日のプレゼントとして、S1のDVDを購入。

これからも、じっくりとストーリーを追い掛けます。調査兵団や兵長が活躍する場面を心待ちにしています。