最近、アマプラで進撃の巨人を視聴開始。

進撃を知ったきっかけは、アニポケ新無印の声優さん繋がり音符

プロジェクト・ミュウのチェイサーの1人であるツルギさん。

CVが神谷浩史さん右矢印リヴァイ兵長。


1〜5話の感想はX(旧Twitter)にてUP。


以下6話のネタバレ注意⚠️














エレンを失い、弱い自分を呪い激しく取り乱すアルミン。


ランツとハンナが悲しみの再登場。

致命傷で息絶えたランツに、取り乱しながら心臓マッサージと人工呼吸を繰り返すハンナ。

恋人の愛の約束も巨人を前に、脆く崩れ去ってしまう。。



明かされるミカサの凄惨な過去。


ミカサ:お母さん、子供ってどうやったら....

現実世界での日常にて、たまに交わされているであろう会話。

ミカサ母、現時点では話せず気まずい。

はぐらかすしかない。  


ミカサの両親が暴漢にグサリとやられるシーン(断末魔)は怖くて、思わず消音にしてしまった。

こういう場面には未だ慣れぬ。。

特に、ミカサ父が玄関を開けた瞬間に不意打ちでグサリとされる所。

此処で私の心が悲鳴をあげた。


ありふれた日常が、突然理不尽に奪われる悲しみと恐怖。

欲に駆られ暴走する人間の恐ろしさが、痛いほど心に刺さる。

目や耳を覆いたくなる場面も多いけれど、命&日常の尊さと脆さを直に訴え掛けてくる作品だと感じる。

今日は無事に生きていても、明日はどうなっているか分からない。


ミカサにとってエレンは命の恩人。

そして、血は繋がっていないけれど、温もりが通い合った家族に。

エレンがミカサにマフラーを巻くシーンは家族愛、いや恋愛フラグをも少し匂わせる。