大切な人が遺したモノやコト。
亡くなった後、
"扱いがわからず困った"
という話もよく聞きます。
【父の遺した盆栽】
私の母は斬新で、
「枯らすくらいなら土におろしちゃう!」 と
鉢から抜いた形のまま!
庭に埋めました(植えました)。
そんな方法でも、翌年かわいい新芽が出た時には
皆で安堵しました。
【途中でまで書かれた3年日記】
辛くて読めなかった日記も、
続きを書くためにペンを取りました。
去年のお父さんはこうだった・・・
と思いながら書いた年。
去年がお父さんの字ではなくなり、
悲しくなった年。
自分や父に語りかけ、頑張りを綴った年。
悲しみの形が変わっていることに気づく年。
15年たった今もなお続く、母のグリーフワーク。
いつか父に会えたら、
報告することがたくさんあるのだろうと思います。
いつかは私が日記を開き、
親の思いを知る時が来るとは思いますが
のんびりお預けとしておきます。
それではまた。

