5月12日に、東国三社参りに行って来ました。

茨城県の息栖神社、鹿島神宮、千葉県の香取神宮の三社。


まずは、茨城県神栖市の息栖神社へ。



雨が降る予報でしたが、何とか持ちこたえました。

手水舎

拝殿
参拝者は、それなりにいましたが撮影する時は人がいないという奇跡?ということにしましょう。



忍潮井の、

女甕(めがめ)
鳥居が低い方が女甕

男甕(おがめ)
鳥居が高い方が男甕

次は鹿嶋市の鹿島神宮へ。

あれ?
修復工事?

鹿島神宮を参拝する前に、高房神社を参拝。

高房神社を参拝してから、鹿島神宮を参拝することを知っている参拝者は、少ないですね。

奥の院に行きます。

杉の大木が並ぶ参道

奥の院
ここは、神様が精神統一をしているので柏手は静かに打つか、柏手の真似だけです。
知られていないのかな?
パンパン柏手を打つ参拝者がほとんどでした。
私の後の参拝者は、これでもかというくらいに柏手を打っていました。

奥の院の真後ろの杉
パワーをいただくとか、御利益をいただくとかという意味で触るんでしょうね。
私は好きになれません。
人の手垢で黒いし、脂でテカテカしているし、人の欲が溜まっているようで嫌です。
鹿島神宮で嫌なところです。

鹿島神宮には鹿がいます。
今の時期は、毛の生え替わりみたいです。

鹿島神宮の本殿。

次は、千葉県香取市の香取神宮へ。

息栖神社でも、鹿島神宮でも、香取神宮でも、鳥居の前に人がいない。

参拝者は結構いてんですけどね。






あれ?
ここでも修復工事?

大的式奉納?

詳しくは分かりませんが、2人づつの射手が交互に矢を放つ。





参拝には、問題なし。

本殿

海上自衛隊の練習艦「かしま」の錨。
現在はすでに除籍になっています。

奥宮

無事に参拝出来たことに感謝

というわけで、無事に東国三社参りできました。