前回の続き。


三春町のスタンプラリーを午前中でまわりきってしまい、どうしたものか…


いっその事、浪江町まで行ってしまえっ!


ということで、福島県浪江町にある震災遺構として残されている請戸(うけど)小学校に行って来ました。



受付けで入場料300円を払い入場。

団体の学生だったのかな?入場したはいいけど、身動きとれず団体が移動するのを待つ。

震災前の町のようすや、どんな魚が水揚げされていたのか等…鮭の遡上もありお祭りもあったとか。

こちらは、鋳鉄製の仏像。
津波でお堂が流され、瓦礫と共に川で発見されたらしいです。

金庫に保管されていたおかげで残った郷土資料。

さて、

校舎へ移動。

校舎は二階建てで、二階のベランダまで津波が来ています。

潮風で腐食が進んでいますが、当時の津波の強さがうかがえます。

震災当時、生徒達は机の下にもぐりこみおさまるのを待っていましたが、机ごと大きく揺さぶられたそうです。

ここは当時のまま。
トイレ?

これでも、ある程度は片づけられています。

ここも当時のまま。
給食室の調理場の機材が折り重なる。

間違いなければ当時、児童達が避難した大平山。
小学校から約1.5kmの距離を、上着も持たず避難した。



体育館。
卒業式の準備がされていた。

昇降口。

津波は二階の床まで来ていたようです。

校舎の時計。
風雨にさらされ、落ちかけていた時計を回収し展示。

津波に流されながらも助かった体験等も展示。

ボランティア、小学校OB、自衛隊員のメッセージが残っていた黒板に書かれていたものを展示。







プールの手すり。


小学校は、洒落たデザインで海から300M程しかなく、当時の生徒達が無事に避難出来たのは奇跡です。


大平山に避難した生徒達は、浪江役場に向かう為に国道6号線に出たところで、大型トラックの荷台に乗せてもらい、役場についたらしいです。