本文にいく前に、能登地震の被害状況がわかって来ました。


広い範囲で断水や停電等続き、道路が寸断されているところもあり、救援物資が被災地に届いていない等の状態が続いています。


政府は来週には、激甚災害指定すると発表がありましたが、個人的にはもうちょっと早い対応はできないのか?と思ってしまいます。


自衛隊の派遣も増やすということですが、既に重機等が被災地に運ばれている映像がありました。


1日も早く日常の生活に戻れるように、対応が急がれます。


被災した人達に御見舞申し上げます。


さて、


1月3日、正月三が日の最終日に茨城県日立市の御岩神社に行って来ました。


混雑が予想されたので、8時半位に到着。


曇り空で画像が暗い。

唐栗不動尊。
こちらで手を合わせる人は少ないですね。

ちょうど人が少ないときでした。

表参道から入山し御岩山を登拝(登山)。

かびれ神宮に到着。

かびれ神宮から山頂へ。

曇り空でしたが、栃木県の日光男体山や那須連山が見えました。

こちらの石柱も参拝。
ボランティアさんがわかりやすく言ったいました。

「ここに奉られている神様は大変厳しい神様で、ある御坊さんが『ここ神様は、頑固おやじのような神様で鳥居で挨拶(一礼)せずに来た者にはゲンコツをくらわし、挨拶する者にはヨシヨシ挨拶できたのか。』と言う神様と言っていました。」

今どきそんな頑固おやじはいませんが、わかりやすいです。

酒くさいと思ったら、酒をまいたあとがありました。
ボランティアさんが、いないと無法地帯になっているのでは?

ハート形の穴。
だんだん丸くなってきています。

赤石のところが、立ち入り禁止のテープがグルグル。
赤石が立ち入り禁止ではなく、崖になっていて危険だからなんだって。

御岩山から隣の高鈴山へ登山。
御岩山は霊山なので登拝、高鈴山は山なので登山。

さすがに人は少ない。

高鈴山に到着。

高鈴山から御岩山に戻ってきたら、一般の男性が次々と参拝者を案内していました。
ボランティア?ではないようですが、何者なんでしょうか?案内されていた参拝者に聞いたらユーチューバーだと言っていました。
どういうこと?
ユーチューバーが案内?

当社とは異なる持論で案内する者が…

ということが案内版にあるので部外者?

ちょっとわかりません。

裏参道から下山。

薩都神社を参拝。

戻って来ました。

御岩神社から常陸太田市の薩都神社へ。

御岩山の石柱に奉られている神様と同じ神様を奉る神社。
「立速日男命」(たちはやひをのみこと)を奉る神社です。

拝殿。

薩都神社から袋田の滝方面へ向かい、常陸太田市大中地区の大中神社へ。

大きな朱色の鳥居。




大中神社の境内は苔がびっしりだったんですが、苔が少ない?冬だから少ないのかもしれませんね。

大中神社から大子町の近津神社へ。

日没前ですがかなり暗くなって来ました。

杉の大木があります。

拝殿。

どの神社でも、昨年の感謝と今年も宜しくお願いしますと手を合わせて来ました。