初日の出を撮影し、ブログを投稿。


元旦くらいはのんびりしようとしましたが、じっとしていられない性格なので、車に乗り込み御亭山(こてやさん)へ。


BMWはミッショントラブルのメッセージが、出ているだけで走行は可能です。


パワステポンプのリザーブタンクキャップの、Oリングを交換しているので漏れはありません。

ホースの根元からオイルの滲みがあるような?
今月中に交換ですね。

雪で白くなった富士山。

富士山と宇都宮の街。

スカイツリーが僅かに見えます。

もっと空気が澄んでいれば肉眼でも見えます。

筑波山。

自宅に帰って、通勤快足のダイハツ/ネイキッドのボディリペアにチャレンジ。

12月にAmazonで気になり試しに購入。
乱雑に放り込まれたボディリペアキット。
車のボディに出来たちょっとした、エクボのような凹みや大きめの凹みも、グルーガンを使い凹みを引っ張り出すモノ。
Amazonで、車、リペアキットで検索。

リアバンパーの凹みを引っ張り出しにチャレンジ。

前オーナーがぶつけた凹み。

シリコンオフで施工前に脱脂。

形や大きさの違うタブがキットに入っています。

凹みの大きさ、形に合わせてタブを選びグルーガンでボンドを付けて凹みにくっつけます。

素早く付けないとボンドが冷え固まるので、画像はありません。
キットに付属しているスライドハンマーで引っ張り出します。

あっさり外れてしました。

何度かチャレンジするも失敗。

凹んでいるところは引っ張る度に動くので、しっかり付けていればある程度は引っ張り出せるはず…
バンパーはボディよりも鉄板が厚いのかも?
バンパーを外して裏側から叩き出すほうがいいかも?

ボンネットの凹みの引っ張り出しにチャレンジ。
キットに付属しているボードで凹んでいるところがわかりやすい。

タブをボンドを付けて凹みにくっつけます。

タブを引っ張るリフターを使い引っ張リます。

上手くいくとボンドだけが凹んでいるところに残るのが理想。
しかし、このボンドがなかなか取れない。

引っ張り出した後。

引っ張り出す前。

付けては引っ張るを何度もくり返して、凹みか小さくなります。
Amazonのレビューでは、タブが付かない、凹みが消えない等ありますが、ボディ表面をしっかりと脱脂してくださいグルーガンをしっかり加熱すればくっつけます。
凹みは完全にはなくならないし、何度もくり返していけば凹みがなくなるどころか、出っ張るくらいになり付属のハンマーで叩いて戻すことで、凹みは目立たなくなるはずです。
板金修理は熟練の技術の賜物ですね。
今回のキットでも、根気よくやれば凹みをなくすことも可能かもしれません。

乱雑に放り込まれたキットを付属のバックに詰め込む。

このボードはバックには入らない。

これでいいのか?

ボードを押し込み後片付けをしていると、雉(きじ)が騒がしい。
田舎なので雉かそこら中にいます。
猫達もなんだかソワソワ…

するとスマホの緊急地震速報が地震を伝える警報音。
すぐに車のラジオを付けてみると能登半島で震度6の地震が発生したことを伝え、
「大きな揺れがありました!」
「津波の危険があります、高いところに逃げてください!」
「東日本大震災を思い出してください!」
アナウンサーが何度もくり返していました。

栃木県北部では地震4程度でした。

被災に遭われた人達に御見舞申し上げます。

こんな言葉しかないのがもどかしい。

自衛隊や消防隊の救助活動が、被災地で続いています。

1日でも早く通常の生活に戻れるように、政府や行政の対応してくれることに期待します。