前回の続き。


霊山(りょうぜん)神社から、山津見神社へ。


虎捕山津見(とらとりやまつみ)神社が正しいのかな?
山の恵みに生きる人々の守護神とあります。


拝殿の近くに駐車場があるんですが、あえて離れたところに車を停めて、徒歩で拝殿に向かいました。

石の鳥居と灯籠。

狛犬...じゃなくて狐?
狐にしては目が鋭い?

手水舎。

拝殿前の鳥居。

やっぱり狐じゃないな...狼?

拝殿の扉は自動ドア。


やっぱり、狐じゃなくて狼だったんですね。

昔の人々にとっては、山は身近な存在で恵みを与えてくれて、大事にしないと災いがある。
という感じなのかな...
必要な分だけを捕り、その恵みに感謝する。

現代人には欠けているのかな?
誰かを批判、誹謗中傷ばかりだし...
勿論、そんな人達ばかりではないけどね。