前回の続き。
瑞鳳殿から松島へ。
松島へ向かう途中で、塩竈神社駐車場と見えたので、塩竈神社に行って来ました。
塩竈神社かと思ったら、志波彦神社でした。
塩竈神社は、この階段を登ったところでした。
手水舎。
撫で牛。
塩竈神社の拝殿。
右宮、左宮があり、画像の右側に別の拝殿があり、別宮とありました。
別宮にあった献魚台。
はじめて見ましたが、魚を奉納するんでしょうか?
後でわかったんですが、塩竈神社の鳥居から入ったと思っていましたが、志波彦神社の鳥居から入っていました。
さて、松島に向けて移動。
次の目的地である松島の瑞巌寺まで、後1Kmというところで渋滞。
有料駐車場があり、そこに車を停めて徒歩で向かうことにしました。
9年前に来たことがありますが、まったく覚えていない...
瑞巌寺への案内を矢印にしたがい歩きます。
瑞巌寺の拝観料の発券所の近くに、延命地蔵。
延命のいわれは、飢饉時の幼児保護などに勤めた当山117世中方明栽(ちゅうほうみょうさい)和尚の業績や長命にあやかったと伝えられている。近隣まれな巨像で、塩釜や石巻の有志によって造営された。
と、ありました。
瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院。
拝観して宝物館(青龍殿)へ。
宝物館の館内も撮影禁止。
画像はネットから勝手に拝借。
中央が伊達政宗、左が正室の愛姫(めごひめ)、右が娘の五郎八姫(いろはひめ)。
今回訪れたのは、福島県三春町で愛姫生誕450周年ということで、三春町の民俗資料館で展示されているのを見て、もう一度見てみたいと思い、半ば思いつきで宮城県松島まで行って来ました。
愛姫の霊屋(墓所)があるのが、瑞巌寺の隣にある「陽徳院」にあります。
画像がいっぱいなので次回。