私の愛車の状態を報告。


走行中に「TRANS FAILSAFE PROG」(ここではフェールセーフモードと呼ぶことにします)というメッセージがメーターに表示され、一時的に走行不能になり、エンジンは始動するがアクセルを踏んでも反応しない症状が出ました。

しばらくすると、何事もなかったかのように走行するということが何度かありました。


更に、ラジエーターホースからの冷却水漏れも起こしていました。


フェールセーフモードが表示された場合は、ATミッション本体に異常がある場合と、シフトポジションスイッチに異常がある場合に表示されるようです。


ミッション本体の場合はどうにもならないので、シフトポジションスイッチの修理をしてみることにしました。


※ここからは自己責任で行ってください。

運転席側(私の車は左ハンドル)にあります。


10mm、12mm、13mmのスパナかレンチで外れます。
外観には異常なし。

リベットで止めてあるので、4mmのドリルで外します。

内部には異常は見られませんが接点復活スプレーで清掃し、シリコングリスを塗り、銅製の4本の爪があるのでちょっとだけ起こします。

ステンレスのM4x15のネジかボルトで組つけます。

車に戻して完了。

次はラジエーターホースの交換です。

BMWのラジエーターホースの交換は、意外に簡単です。

金属のストッパーのようなものがあり、このストッパーを引き上げれば外れます。
ストッパーを押し込むと固定されます。
金属のストッパーを引き上げて、グニグニしながら引っ張り外します。
新品のラジエーターホースをカチッと差し込み交換。

アッパーホースとロアホースと交換し、固定されていることを確認し、冷却水を補充します。
エア抜きのボルトを外して、冷却水を補充。

ボルト穴が小さいので、使い捨てのじょうごを自作して冷却水をゆっくりと補充。
溢れるまで入れます。

エアコンを暖房にし、温度と風量をMAXにして
水温が上がってきたら、エア抜きのボルトを緩めてエア抜きします。

シフトポジションスイッチとラジエーターホースを交換してテストドライブ。

問題なく走行し1時間程ドライブ。

涼しい夜間にもテストドライブ。

で、

こうなりました。

夜間にテストドライブ中に突然エンジンが停止。
セルモーターは回るがエンジンがかかりそうでかからない。
保険の特約を使い、一時自宅へ搬送。
翌朝、エンジンをかけてみると一発始動。

しかし、エンジンをかけたまま20分程でブルンブルン、プスン...と停止。
これで原因がはっきりしました。
納車する前に交換した部品が、ATポジションスイッチ、クランクセンサー、エアマスセンサーを交換。
どの部品もエンジンには重要なセンサー類ですが、一ヵ所交換されていない部品がありその部品が一番怪しいことがわかりました。
カムシャフトセンサーが交換されていません。
特有の症状があるので、可能性大。

急遽、整備工場に搬送し入院となりました。

工場の社長もカムシャフトセンサーが怪しいと言っていました。

諭吉さんが何人必要になるのか...