前回の続き。


御岩山は、霊山であり神域であり、修験者の修行場だったと何度も書きました。


私は、あまりパワーをいただくとか、パワースポットという言い方は好きではありません。

神様に、御利益やパワーをくれくれというのがちょっと違う気がします。

貰うというより、感謝の気持ちや決意等を伝えるほうが私いいと思います。

御利益が欲しいなら、御岩山や神社仏閣だけではなく、

「街中でもゴミを見つけたら拾う」

例えば、下心があったとしてもゴミを拾うことで「徳」を積むことになると思います。

良い行いをして恥ずかしいこと等ないと思います。


と、言う事をボランティアさん達が言っていました。


さて、


御岩山は沢山の神々が奉られているだけではなく、沢山の花が咲く山でもあります。


春には「イワウチワ」


「ショウジョウバカマ」(境内)

「ミズバショウ」(境内)

「チゴユリ」


夏には
「ギンリュウソウ」

「バイカツツジ」


「タマアジサイ」

では下山です。

案内板を見ながら下山すれば、間違うことはないと思います。

ここまで来たら、裏参道へ。


表参道も裏参道も「山」なので、どちらが楽ということはありません。

裏参道を下山して右手に「佐竹墓所」
徳川が治める前に、茨城県を治めていた佐竹氏のお墓です。
佐竹の人達が埋葬されているかはわかりません。
いつだったか、参拝者がお弁当を食べていたことがあり驚きました。
お墓なので最低限の敬意は必要だと思います。

佐竹墓所には、三本の杉に囲まれた「三宝荒神神社」があります。
荒々し神様が奉られていて、お参りすると魂の罪、穢れを焼き払ってくれるそうです。

こちらは「薩都神社」
読み方は「さつ」「さっと」「さつと」

奉られているのは、山頂の石柱と同じ「立速日男命」

ここまで戻って、登拝は終了です。

最後に一言
私は御岩神社に詳しいですが、関係者というわけではありません。
神社の関係者や、常連の参拝者、御岩神社と佐竹氏を調べている方達の話を聞くことがあり、詳しくなりました。

皆さんの参考になれば幸いです。

ボランティアをしてみたいとか、駐車場は空いていますか?とか、御祈祷何時からですか?等のコメントやメッセージを送って来る方がいますが、神社に直接問い合わせてください。