本日、早朝から車のATF(オートマチックトランスミッションフールド)漏れの修理を行いました。

私の車は、総走行距離が14万㎞を超えている為、カー用品店や一般の修理工場では断られてしまいますし、一般的には10万㎞を走行したAT車は「ATFを交換してはいけない」と言われています。

なぜ断られるのか?

インターネット等で調べると、「ATFはエンジンオイルとは違い、交換する必要がない。」とか、「ATFも高温にさらされる為に、エンジンオイルと同様に交換が必要だ。」という意見もあれば、「ATFを交換すると、洗浄効果の高い新油(新しいATF)が、汚れ等を浮き上がらせ髪の毛程の繊細なところを詰まらせて作動不良を起こす。」とか、「ガソリンスタンドで交換したら動かなくなった。」という経験をしたというものもあれば、「ガソリンスタンドで交換したけど、調子良く走っているよ?都市伝説では?」等々...。

調べるとどうやら条件次第では作動不良を起こす可能性があると分かりました。

ということで、自分で交換してみました。

ここからは、自分でATFの交換をする方は、自己責任で行ってください。私のブログを読んで車が壊れても責任は一切とれません。あくまで参考程度にしてください。

私の車のATFのオイルパンですが、ATFの滲みが出ている為に修理が必要で、オイルパンを外さなければならないので、ATFも交換します。

必要なものを揃えて、ATFはネットで購入しました。ATFはアイシンAFWプラスでワゴンR(MC22S)にも対応しています。

車の下に潜り込むので、ジャッキアップして前輪を使わないホイールに乗せて作業開始。

ATFを抜く為にドレンボルトを外す。オイルパンにはドレンボルトはありません。

真っ黒なATFが、ダーーッと出てきましたが、想像より黒くなく赤みがかった色でした。

抜いたATFですが、画像では分かりにくいですが赤黒いというか、黒い中に赤みがあるという色で意外にサラサラしていました。
整備記録がない為に、どのくらい無交換かは不明です。少なくとも中古で購入した8万㎞時点からは無交換です。(現在、約14万6千㎞。)

オイルパンのボルトを外す。

ボルトを外してもオイルパンは、液体パッキンでくっ付いているので外れません。スクレーパーで剥がしていきます。ドライバー等で無理に外そうとするとオイルパンが歪みます。

オイルパンを外すとこんな感じ。

オイルパンの内側は汚れでドロドロ...でもないな...どうして?

丸いのは磁石で、ATFといっしょに流れてきた金属、鉄粉がくっ付き再びATFと流れて行かないようになっています。

磁石は金属の粉...砂鉄のようなものと汚れが混じりドロドロ。

パーツクリーナーで、徹底的に洗浄して綺麗にします。

オイルパンの内側もパーツクリーナーで綺麗に洗浄。

オイルパンの内側は綺麗になりました。

画像がいっぱいなので次回。