以前から、聞いたことはあったが、田舎暮らしで、近所にオルソケラトロジーをさせてくれる眼科がない。
私には、すごく遠い話だった。

  オルソケラトロジー試してみない?

旦那の兄弟のお嫁さん(ヤエちゃん)に言われた。
私にではなく、小学生6年の息子(ユウ)に。

子供がオルソケラトロジーをすると、毎晩着用から1日ごとの着用、更には1週間に1度、月に1度・・・と、減らす事が出来るという。
子供の目は柔らかくて、クセが付きやすいからだそうだが、

  これはもう、近眼が治っているといえないか?



私も主人も近眼で、眼鏡無しの生活はあり得ないのだが、
息子ユウも小学4年から眼鏡が必要となり、『視力回復』とネット検索しては、ため息をつく日々だった。


ユウの従兄弟にあたる、ヤエちゃんの子(キロ君 小学6年生)も、また近眼である。
県庁所在地に住むヤエちゃんは、近所に数件、オルソケラトロジーを扱っている眼科があるという。

キロ君の友達が、オルソケラトロジーを使っており、とてもいいとの事。

  お試しだけでもしようと思っているから、ユウ君も一緒にどう?

その眼科までは、我が家から、車で1時間掛かり、高速代が往復3000円。
試すだけでも何度か通わないといけない。

自分の事なら諦めるが、子供の事だと、お金がかかっても、
  治してやりたい
と思う親心である。

  せっかくなら、私も試そうかな

冒険心もある。