聴きました。

私は夏川椎菜さんにおいては新作発売を待つ、というのが初めてだったもので、急いで封を開けてCDをプレイヤーに嵌め込み、ワクワクしながら再生ボタンを押すことの楽しさを非常に久しぶりに味わいました。
とはいえラジオ等で大体ワンコーラスは聴いていましたけどね。
 
 
「Ep01」を聴いて
まず聴き終えて、夏川さんの詩がレベルアップしていると感じました。言葉選びのセンスはログライン時からかなりものでしたが、今作は「歌詞」としてのクオリティが上がっているのではないでしょうか。
比較対象として最も分かりやすいのは「ステテクレバー」だと思うのでそれを例に挙げますと、「ステテクレバー」は一節一節のセンスは凄まじいものがあるのですが、歌詞全体として見た時に若干の「繋ぎ合わせ感」があるんです。これ、けっこう歌詞を書き初めの頃のあるあるだと思うんですよね。それっぽく書こう、とした時に陥ってしまいがちです。
しかし今作はカッチリと歌詞としてハマっているように思います。
 
今回最もお気に入りの曲は基本「グルグルオブラート」で次点が「HIRAETH」なんですが、その時の気分によってこの2曲は入れ替わる、という感じです。
「グルグルオブラート」は単純にメインメロディーが好みな上、詩も非常に上手くて好きです。
「HIRAETH」は、ビートルズような往年のブリティッシュロック・ポップスを彷彿とさせるような良メロディーとアレンジでかつ、トーレ・ヨハンソン時代の初期のBonniePinkのような北欧的で涼しげな要素も感じられて……と初聴時に思ったのですが、タイトルの言葉をググると、ウェールズ語!  いやもうまんまだったというわけですよ。もちろん好みドストライクなので、ヘビーローテーション確定というわけです。
 
 
 
短いですが、とりあえず今回は一旦ここまでにします。
上述した2曲に次いで好きな「ワルモノウィル」について書きたかったのですが、まだ少し纏まっていません。あと、「ワルモノウィル」については思ったことを全て書くと、おそらく読んでいて不快に感じる部分があるかもと思い、一旦ここで記事を切ることにしました。
自分で納得できるように書ければ、次の記事で上げたいと思います。