余命3年の前立腺がんとの闘病日記 -66ページ目

あなたが末期がんになった場合を想定してください

 あなたはもし、末期がんで、余命半年を宣告されたらどうするでしょうか。またあなたの子供が同じよ

うに、末期がんを宣告されたらどうするでしょうか。
 

 それこそもう半年後に死ぬことは確実なのです。しかしその半年は地獄です。それこそ死の恐怖におび

えていればいいということではないのです。そうではなく、抗がん剤の激しい吐き気や、骨に転移した場

合は、その苦痛で一睡もできないほどです。
 
 そんな場合にあなたは、自殺をしてその苦痛から逃れるでしょうか。またあなたの苦痛で泣き叫ぶ子供

を殺してあげるでしょうか。
 
 そんな時に私はあなたに、人類の進化の意思を訴えたいのです。それでしかあなたを救うことはできな

いのです。それこそ人類は、あなたの病気を救いたいと日夜努力をしているのです。進化をしているので

す。
 
 それならばです。あなたも人類の進化のために、その病気と命が続く限り闘い続けないといけないので

す。そうでないと、つまり苦しいから自殺をするのでは、人類はあなたの苦しみを救うために進化をする

という目的が抱けなくなるからです。
 
 お願いです。人類の進化の意思に気がついてほしいのです。それこそ重度の知的障害者で、20歳にな

っても、1歳未満の知能しかなく、道端の泥でも犬の糞でも平気で口にする障害者は、いったいどうやっ

て存在を肯定すればいいでしょうか。
 
 だからこそ訴えたいのです。それこそは人類の進化の意思、人類のあらゆる悲しみや苦しみを救おうと

いう進化の意思に気がついてほしいのです。その進化の意思でしか、重度の障害者の存在を肯定できない

ことに気がついてほしいのです。

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