余命3年の前立腺がんとの闘病日記 -65ページ目

世界の平和は可能なのです

 私は平和な世界を願っているやさしい人に訴えたいのです。それは平和な世界は決して不可能ではないのです。ただ人類に、正しい進化の意思を気がつかせるだけでいいのです。それだけで、世界から一発の銃弾も発射されない世界が可能なのです。

 それこそは人類の過半数の人に、重度の障害児はどうして生きないといけないのか。それこそ親が死んだあとに、その子はいったいどうやって生きていけばいいのか。そのような困難を神や仏が救うことが可能なのかと。

 そうではなく、彼らを救うことは、人類の進化の意思だけだということを気がつかせるだけでいいのです。それだけで、世界からあらゆる戦争やテロをなくすことが可能になるのです。不可能だと思われている平和の可能性に気がつくことが可能なのです。

 それこそ世界から戦争やテロが絶えることがないのは、それは人類が誤った進化の意思を抱いているからです。それゆえ人類が人間に絶望しているからです。それこそ人類は、自分の利益のためにならば、どんなに人を悲しませてもいい、苦しめてもいいという経済活動が人類を進化させてきたと、誤った進化の意思を抱いているからです。

 しかし私はここで、人類は決して自己中心的な欲ではなく、人類のあらゆる社会の弱者を救うために進化をしてきたことを訴えたいのです。気がついてほしいのです。

 それこそもし人類が欲で進化をしてきたのならば、頭が大きなスイカのように膨らんだ水頭症の子供や、20歳になっても1歳未満の知能しか持たず、道端の犬の糞を平気で食べてしまう重度の知的障害者は生きる価値がなくなります。それこそ親が生きている間はいいのですが、親が死んだあとは、特殊な施設で、何もせずにただ障害に苦しみ、そして年をとり死んでいくのを待つばかりの人生になってしまいます。

 だからこそ私は、人間だけが持つ哀の感情、やさしい気持ちの存在を訴えたいのです。それこそ人間は、その人間だけが持つ哀の感情、やさしい気持ちがあったからこそ、人類のあらゆる弱者を救うために進化が可能だったことを気がついてほしいのです。

 それならばです。その子たちは、母親が死んでも決して生きる価値を失わないことに気がついてほしいのです。それは人類はその子たちを救うために進化をしてきたし、またこれからも進化が可能だからです。

 だからこそ、その子たちの存在は非常に重要なのです。それこそ人類が哀の感情のために進化が可能ならば、その子たちがいるからこそ、その子たちの苦しみを救おうと人類は進化が可能だからです。

 言い換えれば、その子たちがいなくなれば、人類は進化をすることが不可能になってしまいます。だからこそその子たちが毎日、障害と闘って生きることは、人類のだれよりも重要な人類の進化のための戦いを行っていることに気がついてほしいのです。

しかしここで、私はこの人類の進化の意思をあなただけに知ってもらっても、それだけではほとんど効果はないことを知ってほしいのです。それこそは平和というものは、一人だけでは、一国だけでは何も成り立たないからです。それこそ平和というものは、人類全体がその平和な世界を築く意思を抱かないと意味がないからです。

 だからこそ私は、世界の平和を願うやさしい人に訴えたいのです。それこそは人類にこの進化の意思を気がつかせてほしいのです。それこそ人類の過半数の人に、重度の障害児はどうして生きないといけないのか。そしてそのかわいがっていた母親が死んだあとに、どうしてその子は生きる力を得ることが可能なのかということを、人類の過半数の人に気がつかせてほしいのです。

 それこそ人類には様々な主義や主張があります。だからこそ世界から戦争やテロが絶えることがないのです。しかしどんな国にでも重度の障害児がいます。そしてその子の両親が死んだあとに残されたその子のことを思うとだれもが心が痛みます。それこそいったいこの子はどうやって生きていくのか。どうやってただ障害に苦しむだけの人生を肯定すればいいのだろうかと。

 だからこそ私は世界の平和を願うやさしい人に訴えたいのです。それは人類に、重度の障害児の母親が死んだあとに、なぜその子が生きる価値があるのかということを知らせてほしいのです。それでこそ、世界に平和の可能性を気がつかせることが可能だからです。それでこそ、世界から一発の銃弾も発射されない世界を築くことが可能だからです。

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