【奥さん必見!】動かない夫に家事をしてもらう魔法のテクニック②
前回に引き続き、動かない夫に家事をしてもらう2つの魔法のテクニックをお伝えします。
■家事労働を見える化する
まず、夫に家事の大変さ、総量を把握してもらうために、家事労働の見える化をすることをオススメしています。
料理、洗濯などのメインの家事だけではなく、日用品の補充や洗面台の掃除など細かな家事まで見える化をしてみましょう。
その際に大事になるのは、「どれくらいの時間・頻度」、「誰がやっているのか」です。
「ただ、大変だから手伝ってほしい」という感情論では、中々相手には伝わりません。
見える化することで、論理的に夫に家事をしてもらう方が効果的です。特に男性はロジカルに訴える方が効果的です。
感情論 → ×
論理的 → ◎
見える化例)
洗濯 30分 私
トイレ掃除 5分 私
食器洗い 50分 私
洗濯たたみ 10分 あなた
■褒めて、褒めて、褒めまくる
家事をあまりやらない夫にとって、手伝いをした後は、達成感に満ち溢れています。
「頑張ったな」、「やってやったぜ」などと感じているかもしれません。
そんな時に、やるべきことは、とにかく夫を褒めて、褒めて、褒めまくることです。
この、褒めるワードを多くストックしておくと良いです。
「シンクのこんな細かいことまでやってくれて、すごい!」
「私が掃除をするよりも綺麗!」
など、夫が喜びそうな言葉をたくさん準備し、旦那さんを褒めちぎりましょう。
夫の気持ちはどんどん高まり、率先して家事をやりたくなりますよ。
私は、才能診断士としてこれまで、これまで3000人以上の方にアドバイスをしてきました。旦那さんタイプ別で、褒めてもらったら嬉しい言葉が異なります。興味のある方がいましたら、無料でセッションをおこなっていますので、ツイッターからDMをいただければと思います。
不登校ケア専門相談室「ハッピーハート」