大佛次郎記念館で「生麦事件」について発表させていただくことになりました。

少年の日に生麦事件を目撃した、黒川荘三翁が言葉や風習の違いから犠牲となったリチャードソンの霊を慰め、事件の風化を防ぐために旧蹟碑を建て、事件現場となった生麦の人たちがその碑を守り続け慰霊祭を行い、さらに関係資料を集め、生麦事件参考館を開き、事件を語り継いできました。

大佛次郎の代表作ともいえる「鞍馬天狗」でも「天狗倒し」「天狗破れず」では生麦事件をテーマに鞍馬天狗が活躍しています。

というご縁から、大佛次郎研究会の研究発表会で、「語り継がれてきた生麦事件~歴史でつなぐ多文化共生・多世代交流のまちづくり」について、旧蹟碑を守り事件を語り継いできた人々、そして、現在、ヨコハマまち普請事業として取り組んでいる「生麦事件リユースプロジェクト」の活動を紹介させていただきます。

 

    5月23日㈯  午後1時30分から

  神奈川近代文学館ホール  

    中区山手町110 (港の見える丘公園内)

  資料代 200円

  先着200名 当日直接