運命を決める…神という名を借りた…かぎりなく気まぐれな存在が…この世のどこか…くすんだ透明な場所にいるなら…
説いてほしい…
半世紀近く封印していたものを解き…またふたたび…悲劇という選択を加え封印しようとしたのか…
ただの…気まぐれか…試練か…
よく…乗り越えられない試練は与えないと言うが…
人間が作った…ただの…慰めでしかないのかもしれない…
誰の為の試練。なんの為の試練。
生きていてこその試練であって…
死んでしまったら試練にはならない。残した人間への試練になら…死をもってしての試練など意味の無いものでしかない…
それぐらいなら…いっそ…気まぐれであってほしい…
あなたの存在自体が気まぐれなのだから…
生きることに真っ直ぐな存在をあなたは時々否定する。
あなたを必要とする存在には否定をしない。
陰と陽…正と悪…
どちらにも属さない存在こそが気まぐれの気まぐれたる理由
運命なら受け止めます。試練なら受け入れます。気まぐれなら…諦めます。
ただ…出来る限りの抵抗はします。
こんな終わり方でしたが…
夢が叶ったあなたは幸せでしたか?
それとも…
まだ夢の途中でしたか?
生きるを中心とした円の周りは死しかないのですか…
合掌